Re:乗り越えたい -
応援団員バルタンやみなべ
2021/09/15(Wed) 19:51:35
なるほど、悪夢にうなされているわけです
か。それでは確かに勉強になど手が着く
道理がないですね。心細い思いをなさって
いる事と伝わりました。
要因はおそらく1つでは無いでしょうし、
背景事情も分からないのにうかつな事を言う
気にもなれません。そこは少しずつ考えて
いきましょう。場合によってはクリニック
を頼る必要も出てくるでしょうが。
まず、スーパーの飲料部門に勤める者と
して言わせて貰うと、今段階で「脳のお手入れ
のために」日常生活で工夫できる
範囲としては、「飲み物のチョイス
と、飲む時間の工夫」があると思います。
なぜかというと、飲み物の中には、「寝起きの脳を
活動モードにするための飲み物」と、「脳を
リラックスさせ睡眠モードにする飲み物」
「果実ジュースみたいに脳にビタミンと燃料
(糖分)を送るための飲み物」があるからです。
だから生物としての人間の1日のリズム
って、実は飲み物と密接に関係しているん
です。
飲み物のチョイスと飲む量の加減、飲む
時間帯を考えるって事が、実は自己管理の
基本として大事な事の1つでもあります。
まず、「脳を活動モードにする飲み物」としては、
コーヒーやコーラ、紅茶、緑茶、焙じ茶、
栄養ドリンクなどがあります。これらは
カフェインという、人のテンションを上げる
物質を含んでいます。だからどうしても飲む
なら、朝茶やモーニングコーヒーという形で
朝飲んで「さあ今日一日頑張るか」モードにす
るか、ランチの時に飲んで、「よし午後乗り
切るか」モードにすると言うのが本来の使い方
です。(ただブラックコーヒーとコーラ、
栄養ドリンクは影響が強すぎて、成長期の
人が飲むと身体内部のバランス崩れるので
個人的には20歳までは飲まない方がいいと
思います。)
栄養ドリンクは、サラリーマンが残業を
乗り切るために夕方飲んだりもしますが、
これだと残業は乗り切れても、カフェイン
の影響が夜遅くまで続くため、メンタル
バランスがてきめんに崩れます。当然
寝付きも悪くなる。ずっと続けば脳は
ダメージを受け続け回復の時間もろくに
取れないと言う状態になります。
逆に夜なら、「脳をリラックスさせ睡眠
モードにする」事が大事になってくるので、
まずはタンパク質やカルシウム、ビタミン
を摂ることが大事になってきます。
だから夕食の時に野菜をしっかり摂った
り野菜ジュースを飲んだりと言うのも1つ
の手ですし、夕食後に牛乳を飲む、あるい
は煮干しを食べるという手もあります。
あとは、私の場合だとソバアレルギーが
ないので、夜8時にそば茶を飲んだりも
しています。(そば茶にはカフェインは
無いので。)
あとはスーパーの乾物コーナーを回って、
スライス椎茸や昆布を買って急須で椎茸茶、
昆布茶という手もあり。
飲み物の工夫の方向性はもちろんこれだけ
ではないです。スーパーのお茶コーナー
とか色々回って、商品の原材料を読んで
書いてある言葉ネットでググってみる手も
あり、養護教諭に相談してみる手もアリと
思います。
今段階では思いつくことはこんな感じです。
あとは、しあわせさんのご事情を聞きながら
じゃないと適切なことは言えないと思うの
で、お話を聴いて考えていこうと思います。