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いじめかきこみ寺 - 児童・生徒向け掲示板

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自分のこと&相談 - たく

2016/12/18(Sun) 22:57:02

僕は小学生五年生の頃親の喧嘩やプレッシャーから来るストレス、あとその頃に初めて買って貰った3DSにはまってしまい不登校になりました。しかし六年生また行けるようになったんですがここから歯車狂いはじめました。ストレスが発散出来てなく、しかも少しのことで腹を立てるようになっていたので一学期も終わらない内にまた不登校になりました。そしてまた引きこもっていました、そしてそれからは少し腹が立つとすぐ物に当たって手当たり次第物を壊したりしました。親は危ないと感じて心の治療をする施設に僕を入院させました。そして中一の終業式辺りに退院し地元の中学校に二年生から転校生として行きました。ある程度馴染めて部活にも入れました。だけど二年生の10月にまた行けなくなりました。原因は何個かあります。まず一つ目は勉強の遅れ ただ遅れるだけでも退院したての自分には凄いプレッシャーでやれやれ親から言われて押し潰されそうになってました。しかも自分は勉強がすごく苦手で嫌いだったので余計に嫌いになってしまいました。その時唯一得意だった数学も全然手につかなくなってしまいました。
二つ目はストレスとゲーム その時は勉強だけでなく他のことも圧をかけられ凄くストレスがたまっていました。また後からも言いますが遊ぶ友達がいなかったのでストレス解消方がゲームになっていたんです。でも学校いかなくなったらゲーム取り上げられるしゲームのため学校にいってました。夜遅くまでやっていたので生活習慣も悪かったです。授業中に寝たりとか… 三つ目は学校の友達 自分の中学校は二つの小学校の生徒が来ています。だから正直半分の人はしりません。だからこそもう一個の方の小学校にいた人達と友達になりたかったんですが、中二から入ったせいかみんな部活の人や自分以外の一年生からいた人たちとしか仲良くしてないし元々小学校が同じだった人もそっち側にいってしまったのでほとんど孤独になりました。これも理由の一つです。まったく話さない訳ではありませんが休み時間は基本一人で読書、放課後や土日誰とも遊んだことなんか無いし約束をされたこともありません。そこでその時は「僕は空気だ誰にも必要とされてないし、むしろ居ない方がいいんじゃない?」と思ってました。 四つ目部活でのいじめなど。まず最初は簡潔にいいます。元々僕が入る前からいじめる標的にされてた人がいてその矛先が時間をかけて僕に向いてきたということです。
中心となって標的をいじめてたグループが部活の中に二つあったんです。入りたくはないんですが入らないと自分に標的が向くのが怖くてどっち側かについてました。この時失礼ながら自分も標的の人をいじめてたこともあります。この二つのグループがふとしたことででをくんだっぽくて、その頃初めたばっかだけど上手くできていて少し調子にのっている僕に標的が変わってしまったのですそこからはいじめ受けて学校行けなくなりました。でも親は行けなくなった理由はゲームせいだとか分かってないくせにそう決めつけいまに至ります。いまは中三でフリースクールにいってます。いじめと親に言う勇気がないので。たまにこの不登校の理由も知ってないくせにゲームのせいだな、とかいわれて凄くストレスがたまってしまいます… どうすればいいでしょうかまた他に意見などあればお願いしますm(__)m

Re:自分のこと&相談 - つぐみ

2016/12/18(Sun) 23:55:46

無理せず家で休憩したほうが良いと思います!生活習慣も直して、できれば転校などしたほうが良いんじゃないですか?親にも簡単ではないことは分かっているのですが、勇気を出していじめのこと言ったらどうですか?親も親だと思います!私はたくさんの味方です!また何か相談があったらいってください!ここのみなさんはとても優しいので心配しないで相談してみてください!ストレスから来る病気もたくさんあるので気をつけて下さい!

Re:自分のこと&相談 - らら

2016/12/19(Mon) 13:17:43

たくくんのコメントを読んで、感心しました。
頭のいい子だなって。
自分の過去のことを回想して、きちんと整理もでき、反省も出来ている。
自分のことを、別の視点からも把握出来ている。
何より、素晴らしいのは、フリースクールに通えている。
私から見ると(私は、中2息子の母です)
たくさんの困難やストレスの中、自分の居場所を見いだしながら、自分だけの生き方を模索しながらも、進んでいる。こんなに、たくましい子は、なかなかいないなと感心してます。
たしかに、義務教育では、なんか学校行くこと当たり前みたいになっているけど、
いけてない子なんて、何万人と日本にいる。
フリースクールを文科省でも、扱いを変えていこうという問題にもなっている。そういうことからしても、たくくんが、大人になる頃には、フリースクールも、学校として認定されているだろうし、今のままで、いいんじゃないかな。
たしかに、いじめのことを理解してもらえないのは、辛いよね。親なんて、子供がいじめられてるなんて、目の前でことが起きてなければ、鈍感というか、気づかないというか、乗り越えてくれるだろうみたいな、へんな思い込みがあるものだよ。ゲームしてるのは、見てるから、不登校とそれを短絡的に結びつけてるだけのこと。
親に手紙を書いて理解してもらうのはどうかな?
いじめの具体例や、誰からやられたとか、証拠みたいに書いてみたら?
でも、私は、たくくんは、一生懸命もがきながらもたくましく生きている素晴らしい人と思います。
進路も、通信制、定時制、いろんな選択肢があるよ。いいんじゃないかな?自分だけの生き方。
応援してるよ!!

Re:自分のこと&相談 - モンキーDルフィ

2016/12/19(Mon) 20:32:20

遊びだと思って勉強するといいみたいです。勉強になるようなゲームやってみてはどうでしょうか。笑顔が絶えない人には幸せや優しい素敵な人がよってきてくれるみたいです。笑顔になって下さいね。いじめには反応しない方がいいみたいです。反応してしまうと面白がってまたやってきてしまうみたいです。陰湿な場合は逃げるが勝ちで転校した方がいいみたいです。不登校や部活辞めてもいいと思いますよ。趣味や生きがいはたくさんあった方が転ばぬ先の杖になってくれるみたいです。たくさん見つけて楽しく過ごして下さいね

成長する秤 - phoenix

2016/12/21(Wed) 17:10:42


たく君へ
5年くらい前まで、こちらの掲示板いた[phoenix]おじさんです。

おじさんは5年生の頃からストレスだらけで、ノイローゼになりました。
毎日毎日が、ありとあらゆるものが、恐怖でした。
風が吹くと恐怖、校庭に立つと恐怖、授業中も恐怖・・など。

だけども家に帰れば、東京ドームが100個はできる広場で、平気で遊ぶ。
風よけの無い広野で、大風が吹いても、平気。

・・おじさんは、何に恐怖してたんだろうね?

分からないまま、苦しみの問題を抱えたまま、大人になりました。
で、フッと気がつくと、「あれだけ恐怖だったものが、恐怖でなくなってる?」

大人になった今では分かるけど、子供の当時は分かりません。
おじさんは、「束縛された中に居ると、悩み・考えすぎて、苦しむ」タイプだったのです。
とくに、学校という束縛された閉鎖空間に居るのは、耐えられなかったのです。
当時のおじさんにはね。 ^^

学校では、いじめや嫌がらせもタップリ受けていたけどね。
もともと広野で、近所の子供達を連れて遊び回るガキ大将(笑)だったから。
「喧嘩では負けないぞ」って気持ちが強かったので、おじさんには気にならない。
彼等よりもっと大きな恐怖が、有ったからね。 ^^


■そんなおじさんから、今の君を見るとね。
ちゃんと、[原因と結果の自己分析]が、出来てるよ。
答えは、君自身が持ってるよ。 ^^

君は、自分の持っている『答えが正しいか間違ってるのか、知りたい』。。
それは、人間として、成長している証拠です。


■人間は、いつも答えを求め続けてさまよう存在です。
おじさん自身が、そうだったから。 ^^
大人になった今でも、何かの答えを求めています。

参考書はね、意外と身近にあるものです。
本の中、他人の言葉、世の中の動き・・など。

そのためには、沢山の本を読んだり、沢山の人と接して会話したりすることです。
それらの中から、「ピカリ!」と光る、【君の心に届いたものを掴み取る】訓練。
これが大切。


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以下は、おじさんが、11年前にブログに書いていた話(新聞投稿記事)です。

君が問い掛けた問題への答えに成ってはいませんが、ヒントにしてくださいね。


■人は成長します。

肉体も心も。

その人に与えられた負荷を、試練として受け止めるか、苦しみとして受け止めるかで、
その後の展開は変わって来るでしょう。


Aさんは1kgの料理秤を持っています。
500gの負荷が掛かれば、針は真下に向きます。


Bさんは2㎏の料理秤を持っています。
同じ500gの負荷が掛かっても、針は3時の方向を向いています。


Cさんは10㎏の料理秤を持っています。
針は僅かに動いただけです。


■Aさんにとっては、元の位置が光の方向とすると、
闇の方向を向いている状態と言えるでしょう。

だけども、それが限界でしょうか?

まだまだ半分です、500gの余裕があります。


ところが、この真下に向いた状態で、苦しみ絶望する人が多いように感じます。

まだまだ余裕があるにも関わらずです。


■さらに、極限の1㎏の負荷が掛かった時に、針はどこを向いて居るでしょうか?

最初のゼロの方向と同じ位置にあり、同じ光の方向を向いています。


何もしないでゼロのままと、グルっと一周回ったものでは、
その間に掴んだものが違います。

いろんな知識や経験を獲得しています。


■この時こそが限界であり、やがて脱皮をするように、
一回り大きな体 (この場合は秤) が与えられるのではないでしょうか。

人としての器が大きくなるまでには、試練の時期が必要だと思います。


■誰もが、始めから大きな秤 (器) を持って居るわけではありません。

努力すればこそ、勉強もステップアップするように・・

努力すればこそ、人は器が大きくなって行くのではないでしょうか。


■個々の人生の問題は、成長するにつれ、基本問題から応用問題へと変わります。

そして、応用問題が解けなくて苦しむのは誰もが同じです。


■だけども、今、自分が向き合っている問題は、
大抵の場合は過去に誰かが解いているものです。

先人の知恵に、他の人に学ぶ姿勢こそが、自分の問題の解決になると思います。


目上や歳上の人達ばかりとは限りません。

幼児の言葉や行動や表現などにも学ぶべき材料は多くあります。


弾力に富んだ柔らかな心、スポンジのような吸収力を持った素直な心が、
人の心を真に成長させるものだと思います。


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この話を載せたのは、君にストレスの正体を、気づいてほしいからです。

バネは、負荷(ストレス)が有るからこそ、役目を果たすのです。

伸びる前は、しゃがんで縮んで、ジャンプします。

ストレスこそが、人間の器を大きくするものだと、いつかは気づいてくださいね。

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