私だったら、「君らのやってること
韓国ドラマの中で所かまわず騒いでる
やつらと同じだよ」って言います。

私が教師で、そういう権限があれば
重大事案かどうか、その大きさにもよりますが
停学処分にし、その間にその加害者に適した
いじめに関する本を読ませ
①感想＆自己のいじめの反省文
②被害者への謝罪の手紙
を書かせて、それを基に面談し、本当に反省するまで停学を解かないようにしますかね。
それか加害者を別室当校させます。

いじめが起きると被害者保護が最優先なのですが、
クラスの大半がいじめに加担している場合、
被害者を別室当校にして保護するケースがあります。
しかし、被害者が教室を追われ
加害者が授業をまっとうに受けるということに
常に理不尽さを覚えます。
クラスの大半がいじめに加担していても、常に首謀者は数名です。
その数名を隔離して厳重な指導をすることで
首謀者達が怖くて加担していた生徒達は猫のようにおとなしくなります。
更にいじめたら、今度は自分が停学なのかと・・・

停学処分を受けると内申書には、それが書かれるのですかね？
私は学校教育関係者ではないので、それはわかりませんが、反映されてもいいと思います。
常に、いじめを受けた人は転校や不登校になり、勉強も遅れ、進学もままならず、場合によってはトラウマから通信制の学校に行くことも多い。
その中でいじめ加害者は、通学を続けて、被害者よりも偏差値の高い高校へ進学することが多い。
なんと理不尽なことか・・・と常に思っています。

文科省のホームページにのっている
いじめ事例集には、「加害者に対する
別室指導　出席停止措置」が行われた
ことがのっています。
これは、まれな例で、加害者は
ペナルティ無しで学校生活を続ける
ことのほうが多いのです。
残念です😥