Re:部活で -
むぅ
2015/04/03(Fri) 20:37:00
こんにちは、立川さん。
部長と部員の間に大きな亀裂が入っているのは、とてもよくないことですね。
顧問の先生は、どう思っておられるのでしょうね。
毎日、そんな部活辛いですね。それでも、自分から挨拶を続ける立川さんはすばらしいと思います。
立川さんが、一番「どうしたいか」しっかり考えて、選択するのがいいと思います。
大きく分けて選択肢は3つだと思います。
・話し合う
・耐える
・逃げる
お勧めは、話し合うことです。
私個人の意見ですが、一番お勧めできないのが「耐える」です。
というのも、私はいじめに耐えたことがあり、それを後悔しているからです。部活ではなかったですし、立場や状況が大きく違いますけどね。
ただ黙って何もせずに耐えていたら、やがて時には何もされなかったり、いじめの標的が別に移ったりもしました。でもやっぱりいじめられっ子という烙印みたいなのがどこかについている気が、ずっとしていましたよ。この人はいじめていい奴なんだって、いつでも思われているような感じでした。
結局、小学校から中学校まで5年間耐えて、高校生でその烙印は消えると思ってもやっぱり消えなくて、高校で結局「逃げる」を選択しました。
5年間耐えたから、もう耐えたくないって思ったんです。
「耐える」というのは、何も状況を変えませんが、ただただゆっくり、心が磨り減っていきます。
早期に状況を変化させることをお勧めします。
状況を変える行動を取るというのは、それだけ勇気も気力も必要となります。それができるうちに、何か行動を取られることをお勧めします。
黙って耐えていては、誰も手をさし伸ばしてはくれません。自分が「どうしたいか」を強く意識して言動に表さないと、誰かの都合のいいように流されます。
私はいじめられていたときに、心の底でいじめっ子に勝ちたいって思っていました。でもそれを上手に口に出せませんでした。ただただ現状に不満だけを言ってました。「いじめが嫌だ」とだけ。むかつくむかつくってだけ。親にだけそうやって不満をぶつけ、いじめっ子の悪口だけ言ってました。でも親は「耐える」のが良いことだと思うタイプの人でした。だから多分、話し合いの方法とかは教えず、ただ親に悪口を言って気分が晴れ、耐えられるなら良いと思っていたのか、そんなに気にするなといわれ続けました。結果、私は耐えることに流される5年間を続けました。
どうしようもなく、辛かったですし、後悔していますよ。耐えなくてよかったのにって。
最終的に、高校で私ははっきりと「高校を**する」と口に出してすべてを拒否しました。「制服も捨てて。全部いらない教科書も捨てて」って。今思えば、耐えられないなら逃げればいい、も親の考えだったんですけどね。
私は、戦う方法を教えてくれる人が近くにいなかった当時の自分を哀れに思います。だから、戦う、立ち向かう、話し合う方法を、強く人に勧めています。
ですが、選ぶのは立川さん自身です。
私は後悔していますが、立川さんも同じ後悔を抱くかというと、そ**ゃない場合もある。自分がどうしたいかを、よく考えてください。せめて、私みたいにどうしたいか心の底で思っていたのに流されるようなことにはなってほしくない。
「どうしたいか」をもう一度強く考え、「どうしたいか」をしっかり周囲の人に伝えられるようになってください。そうすれば、あなたの想いに沿った情報が集まってくると思います。
立川さんの思う「何かいい方法」とはどんなことに繋がる方法ですか?
耐えられる方法ですか、話し合えるようになる方法ですか、逃げられる方法ですか
わからなかったら、今の思いを素直に色々書いてみてください。
逃げたいけれど、部活をやめたらこんな理由から後悔しそうだとか、でも耐えるのは、誰にも愚痴を言える人がいないから無理だとか、話し合うのはこういう理由から怖いとか、
自分の思いを書くことで整理して、問題を明確にし、そこから解決できる方法を探すのが良いと思います。
まずは、ご自身の気持ちを明確にしてみませんか。