Re:学校に行きたくないけど… -
KEN
2015/05/26(Tue) 23:35:15
ななみさん、大変お辛い思いをされているんですね。お気持ちお察しします。クラスに入るのが辛く、休みたいほどの精神状態の中で、よく投稿して下さいましたね。すごい勇気でもあり、解決への第一歩になることを願っています。
また、私自身も「いじめ」をしていた経験があります。今思えば非常に後悔しています。
「**」なことをしたの一言に尽きます。
結局、自分自身の身に同じだけの分量でいじめが返ってきました。
「自ら蒔いた種は自ら刈り取る」の言葉通りです。
ななみさん、このいじめている人達の状況は私にはわかりませんが、一体自分達がななみさんにしていることと同じことをされたらどういう気持ちなんでしょうね。果たしてかれらは今のような態度を維持できるんでしょうか。
人をいじめるというのは恥ずかしいことであり、「自分は弱い人間であり、この人より劣っているんです。だから人をいじめるんです、だれかかまってください」と言いふらしているようなものであるということです。
「いじめられている人」からすると「いじめる人とそれに加担する人達」は強い権力者のように映るかもしれませんが、残念ながら現実は違います。なぜかというと、いじめる人は後々の結果を考えずに行動していることが多々あるからです。よく、「いじめられる側にも原因がある」という意見も聞きますが、そういう面もないともいいきれません。そういう問題を引き寄せる原因が必ずあったはずです。「自分は何一つ落ち度はない!完璧にこなしていた!」といえる人はいないかと思われます。しかしなにも暴力という手段をとるよりも、その当人と冷静に話あうか、聞く耳をもつ人でなければ、(だけどいじめられて聞く耳をもつ状況じゃないかもしれません、誰だってそうなると思います。)時間をかけて誰かに話して解決策を考えていくことが必要だと思います。いじめている本人自身も自分にも原因がなかったか振り返ってみることで見えてくるものがあるのではないかと思います。
根っこは優しく、純粋な人たちもいるかもしれません。家庭の悲惨な事情、精神的な事情、又はこちらも同情したくなるような経験の持ち主の方もいるかもしれません。もちろんだからといって「いじめ」は肯定できるものではないことは確かです。私も同じです。
なので、自分に対して悪口をいってくる人がいるなら、「なんて不幸な人なんだろう、お気の毒に、でもいずれ気づくときがくるんだろうな」と思いやりの心をもって見守ることが良いと思います。悪口をいわれたから悪口を言い返すのでは結局ななみさんも同じ立場、土俵にのってしまうことになります。なのでそういう方たちに対しては心のどこかで相手の成長を願う気持ちで堂々としていてはいかがでしょうか。もちろんそこには恨みや憎しみではなく、愛情がこもっていれば尚更良いかと思われます。いざそうなるとこれらの考え方が難しいのは重々承知の上です。
しかし、視点を変えてみることもまた違った
見解ができるのではないでしょうか。
ななみさん、大丈夫です!応援してます。