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いじめかきこみ寺 - 児童・生徒向け掲示板

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そろそろ - 立川

2015/05/31(Sun) 15:07:37

こんにちは、中3女子です。

不登校になってから、1か月が経とうとしています。
そろそろ、学校に行った方がいいのでしょうか。というか、学校に行っても大丈夫な気がするのですが…
迷ったら、行ってみるべきでしょうか。

親は自分のペースでいいと言ってくれてます。急かしたりはしません。
先生や友達からの電話も受け答えが出来るようになりました。

もう、大丈夫でしょうか。
また辛い目に合うと思いますか。

どうしたらいいか、教えてください。
お願い致します。

Re:そろそろ - まぁ〜ゆぅ

2015/05/31(Sun) 15:31:10

行ってみればいいじゃないですか?!
それでまた嫌なことがあったら不登校に
なればいいんじゃないでしょうか?

Re:そろそろ - KEN

2015/05/31(Sun) 15:50:52

こんにちは、立川さん。

投稿読ませて頂きました。1ヶ月も学校をお休みなさったのですね。なにか事情がおありになったのですね。

私も学生時代には思い迷って学校をしばらく休んだ時期がありました。だけど、のちのちになって考えてみればあれが自分にとって貴重な時間だったことは確かでした。「一人でいる時間」はほんとに大切です。寂しいことでも恐ろしいことでもありません。人の中にいては見えないもの、気づかないものが一人になることによって沢山の発見があるからです。

立川さんには支えてくれる周りの人たちがいるのですね。すごく幸せなことです。

私も立川さんの親御さんがおっしゃっているように、自分のペースでよろしいのではないかと思います。周りが急かす必要などないと思いますし、ご自身でタイミングを見計らってはどうでしょうか。

それかすぐには難しいというときには、散歩にでかけたり、読書を楽しんだり、人と交流できる場所がおありならそこに出かけていってお話を聞いてみたりというのもキッカケを作るチャンスになるのではないかと思います。

焦らないことが肝要かと思います。身近なひとにアドバイスを求めることも大切と思います。

寄り添いますね、応援しています。

Re:そろそろ - むぅ

2015/05/31(Sun) 17:48:10

こんにちは、お久しぶりです。立川さん。

あれから、親御さんは急かさずにゆっくり立川さんのペースに合わせてくれたのですね。よかったですね。お母さんがそうやって待ってくれたのは、立川さんが頑張って自分の思いを伝えることができたからですね。

先生や友達からの電話も、受け答えできるようになったのですね。
辛いことが沢山あったのに、人との関わりを少しずつ継続していく立川さんは本当に素晴らしいと思います。

立川さんは、学校に行っても大丈夫な気がすると思われたきっかけは、何でしょうか。
先生や、友達からの電話で、何かしら大丈夫そうだと、学校の様子が変わったのではないかと、そう思われたのでしょうか。

厳しい現実を言うのならば、辛い目に合わずにいられる人生というのは、ないと思います。
私が思うには、学校に行っても大丈夫かどうかは、学校が辛い場所であるか否かではなく、何か苦しいことが起きたとしても、それを乗り越えられるだけの気力を、立川さんが回復できたかどうかにあると思います。
立川さんは辛い状況に長らくおられましたから、当時は本当に心が弱っていましたよね。たくさん傷ついておられましたから、本当にお辛そうでした。

それが、また同じような場面に出くわしたとき、今度は乗り越えられるか、というところにあるのではないでしょうか。
とはいえ、部活での出来事はあまりにも不当なできごとでした。立川さんは十分戦われたと思いますし、また部活をやったとして、同じ状況に置かれて話し合いで解決できなかった場合は避けるのが賢いと思います。

それでも、人間は十人十色。いろんな考え方があり、分かり合えないことから苛立ち、ストレスにより傷つけあうことが多くあります。
そんな時、やはり話し合って互いを理解しあうことができるかどうか。
その話し合いに至るために、人と向かい合う勇気・気力があるかどうかというのが、一番大事だと思うんです。
それが、相手からの理不尽な悪意を向けられている場合も、一度は向き合って話したり、周囲の人たちに相談して解決策を考えたり……そういうのが大切になるんです。

もう辛い目に合わないかな、ではなく、また人と向き合えるかどうか、をゆっくり考えてみてはどうでしょうか。

Re:そろそろ - モンキーDルフィ

2015/05/31(Sun) 20:53:02

とりあえず行ってみてはどうでしょうか。行きたくなくなったらまた不登校になればいいと思います。非日常の生活に自分を置くことによってリフレッシュするんですね。1月はお正月でしょ。晴れ着を着てかるた取りをやったりそして**になる。節分で豆まきをして、鬼がきてお多福がきて。3月はおひな祭りをしましてうちの中の模様替えをしてうちの中の雰囲気まで変えて気持ち切り替えて、また現実に戻って。疲れた頃に4月。今度はお花見です。お花見で外に出て満開の桜の下で飲めや歌えやでリフレッシュする。そういうことで全部非日の空間に切り替えることによって上手に気持ちを切り替えてノイローゼにならないように、鬱にならないように生活の方法を昔の人は考えていたんですね。7月は七夕祭り8月はお盆で精霊流しとかお祭りとか出し物とかそういうものを参加するだけじゃなくて、うちの中に取り入れて暮らしてみて下さい。これは是非子供さんに若い頃から習慣づけて教えてあげて下さい。そうすると健康的な生活、精神的な生活ができます。そういうことは最近どこでも教えてくれませんのでみなさん是非他の方達に教えて差し上げて下さいね

Re:そろそろ - 立川

2015/06/01(Mon) 18:50:33

皆さん、たくさんのアドバイスありがとうございます。

辛い目に合わない人生はない、その通りだと思います。
ちょっと現実を甘く見てました。

私が学校に行っても大丈夫かな、と思ったのは、テニススクールで人との関わりが上手くいっている、というのが理由です。
他にも、勉強しなきゃいけないとか色々ありますが、人と接して大丈夫だって思ったことが一番のきっかけですね。

学校での様子は先生から少し聞いてますが、詳しくは聞いてません。
部員のことに関しては、気を使っているのか、全く教えてもらっていません。
…と言っても私がそのことについて、質問をしないからでしょうけど(笑)

話が変わるのですが、保健室登校というのを母からすすめられました。
教室には行かずに保健室に登校する、というものです。
いきなりはやっぱり緊張するので、そうしてみようかなと思います。
それで、慣れてきたらちょっとずつ、教室に行きたいと思います。

まぁ~ゆぅさん、KENさん。
そして、むぅさん。
本当に、本当に、励ましの言葉ありがとうございました。
自分のペースで頑張ります!

Re:そろそろ - モンキーDルフィ

2015/06/01(Mon) 20:57:24

自分のペースで行って下さいね。体調に気をつけて下さいね

Re:そろそろ - むぅ

2015/06/01(Mon) 21:22:45

こんにちは、立川さん。

人との関わりが上手になっているなんて、本当に素晴らしいことです。
やはり趣味というものは良いですね。特にスポーツは共通する趣味の交流がしやすいことから、人との関わりができ、人間関係の構築する機会が増えるので、より良いと思います。
テニススクールに通えて、本当に良かったですね。
悲しいことがあっても、そうやって意欲的に外に出られた立川さんは、本当に凄いと思います。本当に、本当によく頑張っておられますね。
人と接して大丈夫だと思われたのなら、きっと、学校に行ってみても大丈夫なんじゃないかなと思います。

確かに人生大変です。人間って難しいです。
ですが、沢山関わっていくと、結構単純だったりするなぁと思ったり、思っていたのと意外と違うと思ったり、少しずつ分かっていくことが沢山あります。
ほかの人がどのように人と接するかを眺めて、あぁ、こんな方法もあったのか、と学ぶことも多いと思います。
関わりを絶たなければ、どんどん人との接し方が上手になって、今後トラブルが起き辛いようにできると思いますよ。
それでも、時には運が悪ければトラブルが起きてしまうのが悲しい現実ですけれど、前向きに頑張っておられる立川さんなら、きっと大丈夫なんじゃないかなと、思います。
耐えられないことがあったら、一度避けて、また再び歩みだせばいいだけです**。

中学生というのは、本当に多感な時期で、一番こういったトラブルが起きやすい時期でもあります。
でも、高校の高学年にもなれば、周囲の子たちも心が大分落着き、成熟していくので、よりこういったトラブルに出会う可能性も低くなっていきますよ。


保健室登校という形を用意してもらえて、よかったですね。
離れてしまった分の勉強は大変でしょうが、時に先生に質問しにいったり、相談してみたりして、ゆっくり取り戻してくださいね。

こうやって、無理だな、って思ったことも、人に相談することによって、思わぬ解決策とか、辛い道のりを少し助けてくれる方法とか、教えてもらえることが多々あります。
今回、立川さんがこんなにも早く前向きになれたのは、本当に一番辛かったときに、何とか踏ん張って、お母さんに思いを伝え、相談することができたからだと思います。
あの時の立川さんの勇気に、本当に感謝しています。こんなにも早く、一歩ずつ歩みを進めることができて、本当に良かった。
また辛いことがあったら、同じように周囲の人たちに相談してみてください。すぐには解決策が見つからないこともあるかもしれませんが、多くの人に相談すれば、思いもよらぬ方法が見つかることがあると思います。

再び歩み始められたことで、また困難に出くわすこともあるでしょう。
周囲の人に、立川さんの気持ちを素直に伝えていってくださいね。
学校で何か怖いことがあったりしたら、その思いを素直に伝えて相談してみてください。
些細な思いでも、しっかり伝えていくことで人間関係をより円滑にできたり、周囲の人に理解を得られることから、過ごしやすくなっていくと思います。

もし、その思いを否定されて辛い気持ちになったときがあったとしても、その人一人の言葉に惑わされず、違う人に相談してみて、多くの人から話を聞いて、立川さんなりの答えを探してみてください。
意見の相違とか、価値観の違いというのは人間どうしても出てきます。そういったときは、上手に妥協しあったり、上手にその問題点でぶつかったりしないように避ければOKです! そんな感じに、上手に世を渡り歩いてくださいね。

ゆっくり、ご自分のペースで歩みを進めてください。
立川さんが歩まれる未来が、明るいことを願っています。
いつまでも、応援していますからね。

何かあったら、いつでもまた来てください。

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