私もそう思います。だっていじめる方は遊びでもいじめられる方は本気ですからね。

いじめは犯罪です。犯罪者が悪いに決まっています

「いじめられる方が悪い」という考え、明確に否定します！
「いじめは犯罪」という考え、明確に肯定します！
いじめは被害者やその家族の笑顔を奪います。
問題が起きた時、学校や教育委員会等は、最悪の場合を想定して解決を図り、その後を見守ることが重要と感じます。

いじめられる方は悪くないです。
例え、どんな理由があったとしても、いじめをしていい事にはならないのです。
そして、これが真実です。人の気分を害するからいじめられるのではなく、いじめ易いからいじめられる。
つまり、閉鎖空間でストレスを溜めた子供は、常にいじめの対象を探していて、ちょっとしたことをきっかけにそれが始まるのです。

最後にもう一つ、いじめられる人は弱いからいじめられているのではありません。
弱い立場に立たされてしまったから標的になるのです。
一番わかりやす例はぼっちだとやられます。
でも人としては、一人で自立していて、嫌がらせにも耐える等の我慢強さを持っている人が多いです。
集団でいじめに加担する人は、一人では何もできない人が多いです。

だからいじめから逃げるのは恥ずかしいことではない。まずは逃げて、そして先生や親などに問題解決を訴えてください。

いじめられる方は絶対に悪くないということを信念に頑張って下さい。