カミソリで私も足の裏切ってたなぁ…
傷つけたいとかじゃなくて
ついついやっちゃうみたいなね…

私は楽しいことが増えるにつれ
忙しくなってやらなくなったけど…
よく私がやってたのは
絆創膏で切った部分 切りたい部分に
蓋をしちゃうのがよかったな(*´∇｀*)

傷は残る時もあるから
出来るだけ抑えた方がいいかもね…

アドバイスならないぐらいの意見で
すみません。頑張ってくださいね！

もっと楽しいことかんがえよ♪
例えば、熱唱するとか?
(以外と思い付かなかった)

ふーかさん、こんにちは(＾＾)

それは、心配ですね。



**の原因は、
「○にたい」という願望です。


そういう心を持った原因は、
大きく３つあります。


１、学校でのいじめや、家庭での虐待により、
人生がつらすぎて、自ら「○にたい」
と思うようになった。


２、胎児（自分がお母さんのお腹の中にいた）の時、
お母さんが「○にたい」と思っていた。


３、胎児のとき、または幼児のとき、
お母さんが、
「この子がいなければ良かったのに」
と思っていた。
あるいは、実際に口に出していた。



１の場合は、つらい現状を
解決する必要があります。

２と３の場合は、お母さんから入ってしまった
その思いを手放す必要があります。



１は、人生のどんな問題でも解決できる
教養高い人が必要です。

２と３は、心理の専門家が必要です。
とくに、潜在意識のことをよく分かっている
とても優秀な心理学者、または、
とても優秀なカウンセラーが必要です。

スクールカウンセラーくらいでは、
多分ムリと思います。


よかったら、ふーかさんが思い当たることを
書いて下さい。

何かアドバイスできると思います。

-苺-りい-さん

ありがとうございます。
共感してくれる人がいて嬉しいです。

アドバイスもありがとうございます。
絆創膏のやつやってみようと思います。

いじめるがわさん

アドバイスありがとうございます。
なにか趣味的な？ものを探してみようとおもいます！

ありがとうございました。

心理さん

私のは**ではないかもしれません。
どの段階から、どのぐらいの傷の大きさや深さから**と言うのでしょうか。
また、今まであまり考えなかったんですが私はやはりしにたいと思ってるからそういう行動に出てるのでしょうか。
今までは特にしにたいとかではなくストレスの発散的な意味で行っていましたが、それと願望とは関係があるのでしょうか。

たくさん質問をしてすみません。

もししにたいという願望がありそうしてるのであればおそらく1が原因だと思います。
2.3に関しては心当たりがありません。胎児の頃のことは何も覚えていないからでしょうが。

長文すみません。質問に答えていただけると嬉しいです。

ふーかさん、こんばんは(＾＾)


＞どの段階から、どのぐらいの傷の大きさや深さから**と言うのでしょうか。

定義（ていぎ）は特にないと思います。
仮に定義を付けたとしても、

「その行為をすでにしている」という時点で、
「自○願望あるいは自傷願望がある」といえます。



＞私はやはりしにたいと思ってるからそういう行動に出てるのでしょうか。
今までは特に○にたいとかではなくストレスの発散的な意味で行っていましたが、それと願望とは関係があるのでしょうか。

あると考えられます。


自傷行為をするのは、
「○にたい」という
潜在意識（せんざいいしき）があるからです。

「○にたい」という強い願望でなくても、
「自分または誰かを傷つけたい」というような
軽い思いのときもあります。


なお、大半の人は、
「悪いことはしてはいけない」と思っており、
「○にたい」とか「自分や誰かを傷つけたい」
という思いを持った場合、それを瞬時（しゅんじ）に、
心の奥底（お**く）に、埋没（まいぼつ）させます。

これを「抑圧（よくあつ）」と言います。

抑圧された思いは、本人でさえ
認知（にんち）できなくなります。


潜在意識というのは文字通り
「潜在（せんざい）している」ため、
自分でさえ、なかなか認知できないのです。



＞もし○にたいという願望がありそうしてるのであればおそらく1が原因だと思います。

家庭で虐待的なこと、あるいは、
学校でいじめ的なこと、あるいは、
それ以外でも何か苦しいことや、
イヤなこと、がまんしていることが、
ありますか？



＞2.3に関しては心当たりがありません。胎児の頃のことは何も覚えていないからでしょうが。

胎児の時や幼児の時の記憶は、
潜在意識の中でも、かなり深い部分に
収納（しゅうのう）されているため、
本人は、ほとんど認知できません。



解決方法としては、
１なら、その状況を詳しく書いてくだされば、
アドバイスできます。


２や３なら、お母さんに質問できれば、
聞いていただき、かつ、お母さんが
正直に答えてくれたら、アドバイスできます。


＊とくに３に関しては、我が子に対して、
そういう思いを持っていた、あるいは、
実際にそういう言葉がけをしていた、
ということは、親として、
非常に恥ずべき・情けないことなので、
正直に言ってくれない可能性は高いです。



ＰＳ
ふーかさんの年齢を教えてください。

心理さん

こんばんは。
多くの質問に丁寧に答えてくださりありがとうございます。

原因が1である理由は多分、たいしたことではないと思います。

まず、もう5年ほど前になりますが父が病気で他界したことです。母が何気なく言った「おとうさんがいたらなぁ」や「もう疲れた」などと言った言葉に対し私は罪悪感を感じます。私がいるから、私が不快にさせてるからなどと考えてしまいます。さらに私には弟がいてよく喧嘩もします。
それが母に余計に負担をかけていると思います。
最近は家にいるほとんどの時間を自分の部屋で過ごしています。家族と過ごすことが嫌というより気まずいです。常に母の顔色を伺っていることに疲れました。

次に学校生活です。特にいじめなどはないのですが、私はいつもmというクラスメイトと二人でいることが多いです。そして、私はmのことがあまり好きではありません。だからかなと思ったんですが。

虐待やいじめなどといったことはないので、
これ以外には心当たりがありません。
この程度で**をするしにたいと思うのはやはり心が弱いからでしょうか。

年齢は14歳で中3です。

芸術や優しい音楽やスポーツとか文化に触れると心の栄養になってくれるみたいです。趣味や生きがいはたくさんあった方が転ばぬ先の杖になってくれるみたいです。笑顔が絶えない人には幸せが運ばれてきてくれるみたいです。笑顔になって下さいね

ふーかさん、こんにちは(＾＾)


＞5年ほど前になりますが父が病気で他界したことです。母が何気なく言った「おとうさんがいたらなぁ」や「もう疲れた」などと言った言葉に対し私は罪悪感を感じます。私がいるから、私が不快にさせてるからなどと考えてしまいます。

それも大きな原因になっていると
考えられます。



＞さらに私には弟がいてよく喧嘩もします。
それが母に余計に負担をかけていると思います。

ふーかさんも弟さんも、親から、
充分な愛をもらっていないようです。

充分な愛をもらっている兄弟姉妹は、
ケンカしません。



＞最近は家にいるほとんどの時間を自分の部屋で過ごしています。家族と過ごすことが嫌というより気まずいです。常に母の顔色を伺っていることに疲れました。

「相手に迷惑をかけている」
と考える人は少なくありませんが、
それはたいてい「勘違い」です。

その勘違いをもっている原因は、
その人の潜在意識が持っている
「間違った考え方」であり、
それを手放す必要があります。



＞学校生活です。特にいじめなどはないのですが、私はいつもmというクラスメイトと二人でいることが多いです。そして、私はmのことがあまり好きではありません。

これも大きな原因になっていると
考えられます。

なお、これも、ふーかさんの潜在意識が
持っている「勘違い」が原因で、
Ｍさんと付き合うことになっています。



＞この程度で**をするしにたいと思うのはやはり心が弱いからでしょうか。

いえ、家庭や学校のことが、
大きな原因になっています。



今、いそがしいので、
また夜にでも詳しく書きますね(＾＾)

モンキーDルフィさん

これから楽しめること、趣味を探してみようと思います！
アドバイスありがとうございました。

心理さん

こんにちは、
お忙しい中お返事ありがとうございます。

充分な愛をもらっていない、と書かれていましたが私は父がいない中母が1人で育ててくれているし、なにも不自由なくさらには両親がいる家庭と同じように生活ができていると思います。
私のわがままなど叶えてくれることも多く充分に愛をもらっているのではないかと思いました。

心理さんの言葉を否定するような文ですみません。

また夜、よろしくお願いします。

感謝の気持ちを持ち続けるといいみたいです。どんな小さな幸せなこと感謝できることでいいので幸せなこと感謝できることだけを探していくといいみたいです

ふーかさん、こんばんは(＾＾)


＞私は父がいない中母が1人で育ててくれているし、なにも不自由なくさらには両親がいる家庭と同じように生活ができていると思います。
私のわがままなど叶えてくれることも多く充分に愛をもらっているのではないかと思いました。

今の時代、充分な愛を子供に与えているのは、
おそらく１０人中１人くらいと思います。

充分な愛を与えている親の元で育つ子供は、
何の問題もなく、ただただ幸せに育ち、
いつも楽しく過ごすことができます。

そういう子は、
いつも楽しくて、いつも明るくて、
誰からも好かれます。

こういう子は、親から充分な
愛を注いでもらっています。


反対に、いじめられていたり、
逆に、いじめっこになっていたり、
あるいは、人づきあいがうまくいかなかったり、
あるいは、クラスメートから無視されたり、
あるいは、先生から軽くあつかわれたり、
あるいは、勉強ができなかったり、

等々といった子は、
親の愛が不足している結果、
そうなります。


親の愛の少なさと、
子どもの不幸の度合いは、
比例します。



さて、親の愛が少ない、というのは、
理由があります。

１、親自身が、愛というものが、
どういうものか知らないため、
愛の与え方を知らない。
＊子供は無知なものですが、
多くの大人も無知です。

２、親自身が充分な愛を
もらえず育ったため、
愛を出せない。



愛を出せない親がとても多いです。
しかしながら、それが、イコール
「悪い親」というわけではありません。

大半の親は、子供思いの良い人たちです。
大半の親は、悪いことをしない良い人たちです。

ただ、「自分が愛をもらってないので、
愛を出せない」
「愛を知らないので、出し方も分からない」
というだけのことです。


ふーかさんのお母様も
とても良いお母さまと思います。


そう思いますが、
本来、２人いるべき親が、１人になれば、
愛は当然、半分になります。

そして、上記のように、
「愛を知らない」「愛を出せない」
親が多いという現代においては、
両親がそろっていても、
愛不足におちいっている子が
とても多いのが現状なのです。

心理さん

塾に行ってて返信が遅くなりました。すみません。

詳しい説明ありがとうございます。
それでは、私は今、愛を知らないということでしょうか。もし理解力が足りず違っていたらすみません。

あと、潜在意識について説明をお願いしてもいいでしょうか。

モンキーDルフィさん

ありがとうございます。
母にも弟にももちろんここで相談に乗ってくれた方々にも感謝の気持ちを持ち続けたいと思います。

たくさんの人にしているアドバイスを見ました。
いつか私も悩んでいる人にそんな言葉をかけられるような人になりたいです。

モンキーDルフィさんの言葉にとても元気づけられました。これからも頑張っていこうと思います。本当にありがとうございました。

ふーかさん、塾、ご苦労さまでした(＾＾)


＞それでは、私は今、愛を知らないということでしょうか。もし理解力が足りず違っていたらすみません。


「ふーかさんのお母さんを含め、
多くの親・大人は、愛を知らない。
愛を与えられない」

ということです。

そして、
「ふーかさんは、充分な愛をもらっていない」
ということです。

ふーかさんだけでなく、
問題を抱えている人は、皆、
愛が不足しているのです。


そして、１０代で愛を分かっている人は、
とても少ないと思います。

愛というのは、長い人生経験の中で
だんだんと分かってくるものですが、

愛を会得できず、一生を終わる人のほうが
圧倒的に多いです。



愛というのは、１００％許すことです。

相手を１００％自由にする、ということです。

「これをしなさい」「あれをしなさい」
というのは、愛とは正反対のものです。



愛は、何も求めません。

愛はただ、人や社会の幸せを願うものです。

愛は、無償であり、
見返りを一切、求めません。



言葉で書けば、簡単なことですが、
これを会得するには、
そうとうな人生経験が必要です。


そして、自分に不幸があるうちは、
愛は出せません。

自分が１００％幸せになった時に、
出せるのが、愛です。


愛を会得するには、何十年もかかります。
ふーかさんは今後、少しずつでも、
愛を会得していってくださいね(＾＾)



＞潜在意識について説明を
お願いしてもいいでしょうか。

深層心理学（潜在意識）は、
とても難しいので、
説明は簡単ではありません。

ですから、また明日、
気力があるときに、書きますね(＾＾)

おやすみなさいｚｚｚ

年をとるごとに幸せになれるみたいです。どんどん幸せになって下さいね。美輪明宏さんや江原啓之さんの本に書いてあったことを書いています

心理さん

こんばんは。

わざわざ説明をしてくださりありがとうございました。

もう**をしないようにと心がけていましたが、やはり我慢ができませんでした。
今はただ気持ちよくてやっていますが、いつか家族や友達にバレたり取り返しのつかないことになってしまいそうで怖いです。

切ってしまうのは自分に甘いからでしょうか。
どうしたらやめることができますか。
お願いします。

ふーかさん、こんばんは(＾＾)


＞もう**をしないようにと心がけていましたが、やはり我慢ができませんでした。


人の心は、２つに分かれていて、
一つを、表面意識といい、
もう一つを、潜在意識といいます。


表面意識は、全ての心の
たった１０％しかなく、
あとの９０％は、
潜在意識なのです。



あることを、表面意識で思っても、
それは、たった１０％であって、
９０％の潜在意識が、
反対のことを思っていれば、
当然、潜在意識が勝ちます。


これは、自分一人が、
「アメリカに行こう」と言っても、
他の９人が、「イヤ、ヨーロッパが良い」
と言えば、ヨーロッパに行くことになります。


たとえば、表面意識で、
「やめよう」と思っても、
やめられない理由は、
潜在意識が、「やめたくない」
と思っているからです。




＞切ってしまうのは自分に甘いからでしょうか。
どうしたらやめることができますか。


ふーかさんの潜在意識は、
「切りたい」「傷つけたい」
あるいは、「○にたい」
と思っています。

そう思っている潜在意識を
見つけることが必要です。



潜在意識は、心の底に潜在しているため、
通常の方法では、分かりませんが、
ひとつ簡単な方法があります。

それは、
「それをすることで、
最高のことがあるとすれば、何か？」
と考えることです。

あるいは、反対のやり方もあります。

「それをやめてしまうと、
最悪どうなってしまうか？」
と考えるのです。



１、ふーかさんが、
リストカットをすることで、
最高のことがあるとすれば、何ですか？

２、ふーかーさんが、
リストカットをやめてしまうと、
最悪、どうなりそうですか？


１と２に関し、
自分の考えうるかぎりの答えを
書いてください。



太っている人を例にとって、
具体的に書きますね。


◎カウンセラー、
たくさん食べることで
最高のことがあるとすれば、
何ですか？

◎患者
→たくさん食べると、幸せな気分になる。

→だから、たくさん食べたい。

◎カウンセラー、
では、たくさん食べることをやめてしまうと、
最悪どうなってしまいそうですか？

◎患者
→たくさん食べないと、幸せじゃない。

→幸せじゃないと、つらい。

→つらいのは、イヤ。

◎カウンセラー、
どのように、つらいですか？

→よく分からないが、つらいのは、イヤ。

◎カウンセラー、
これまで、何かつらかったことがありますか？

◎患者
→昔、いじめられていた。
その時、つらかった。



などとなります。

すなわち、この患者さんは、
昔いじめられていて、
そのつらさが、心に残っているから、
たくさん食べることで、
そのつらさを感じないようにしているのです。


ですから、多くの肥満患者さんは、
表面意識で、いくらやせたい、
と思っても、９０％が「食べたい」と
思っているので、絶対やせられないのです。


この患者さんのように、
心の傷（トラウマ）は、
いやさないかぎり、
永遠に心に残るのです。

ふーかさんも、間違いなく、
トラウマが残っていて、
残っているから、
やってしまうのです。

＊ただし、お母さんの思いが
その子の潜在意識に、
入っている場合もありますが、
まずは、本人のほうを、やりますね。



本当のカウンセリングは、
対面で、かつ両方向で、
おこなうものであり、
メールは一方通行になるため、
どこまでできるか分かりませんが、

とりあえず、こんな感じで、
ふーかさんの最高と最悪を、
連想して、書いてみてください。(＾＾)

心理さん

こんなに遅い時間なのにありがとうございます。
心理さんのおっしゃる通りに連想して書いてみようと思います。

最高→イライラがおさまる。落ち着く。無心になれる。

最悪→なににもイライラしてしまう。八つ当たりなどをしてしまう。しにたいという思いが強くなる。

どうでしょうか。お返事お待ちしています。

ふーかさん、おはようございます(＾＾)


では続きをしますね(＾＾)


＞最悪→○にたいという思いが強くなる。


では、「○ぬと」最高どうなりそうですか？

連想できるだけ、いくつでも、書いてください。

おはようございます。

しぬ→なにも考えないでいい。人と関わらなくていい。みんなに忘れてもらえる。楽になる。

これくらいです。

ふーかさん、続きをしますね(＾＾)


＞なにも考えないでいい。

具体的に、「なに」を考えることが、イヤですか？



＞人と関わらなくていい。

「人」、というのは、具体的にだれのことですか？



＞みんなに忘れてもらえる。楽になる。

「みんな」、というのは、具体的にだれのことですか？

「なに」→人の目を気にしたり、顔色を伺うこと。

「人」→母や学校のクラスメイト

「みんな」→「人」と同じく母やクラスメイト。

ということで、
ふーかさんの潜在意識が分かりました。

それは、

「親（または誰か）の目を気にしたり、
　顔色をうかがうことは、
　○ぬほどイヤ」

ということで、これは言いかえれば、

→「親（または誰か）の負担になることは
　禁止しなければならない」

という潜在意識です。



禁止しているので、
　
「負担にならないためには、
　負担をかけている自分の存在は、
　隠す・無くす必要がある」

となり、そのため、

→「本心を出してはいけない」
→「自分の本当の思い・姿を出してはいけない」

となっているのです。




ふーかさんは、表面意識では、おそらく、
「そりゃ、負担になるのはイヤだけど、
　○ぬまでのことはない」
くらいに考えているかもしれません。

そして、潜在意識もそう考えていれば、
自傷行為には進みません。


しかし実際にカットしてしまう、
ということは、１０％の表面意識では
「○ぬことはない」と思っていても、

９０％の潜在意識は、
「隠さなければならない」
と思っていて、それを、
何年も続けてきたため、
心は限界となり、

→「もう疲れた」
→「○んだほうがマシ」
→「○ななければならない」
となり、

そして、１０％より９０％が勝つので、
切ってしまうのです。

そして、切ると、９０％ある願望がかなうので、
スッキリするのです。




さて、潜在意識が分かったら、
次は、その潜在意識を持つことになった
原因・きっかけを探す必要があります。

そこで次の質問です。


１
お母さんは、今、
週に何日、働いていますか？
そして１日、平均何時間、働いていますか？


２
お父さんが他界される前、
お母さんは、
週に何日、働いていましたか？
そして１日、平均何時間、働いていましたか？


３
お母さんは今の仕事が大好きで、働いていますか？
あるいは、お金を稼ぐため、仕方なく働いていますか？

これは、比率でお答えください。
＊その仕事が大好きが２０％、生活のためが８０％、など。


４
お母さんは、友達と遊びに行ったり、
好きな趣味をしたり、などして、
人生をめいっぱい楽しんでいますか？
あるいは、いつも疲れていますか？

これは、比率でお答えください。
＊楽しんでいる１０％、疲れている９０％、など。


なお、３と４は、お母さん自身が
どう思っているかではなく、

ふーかさんから見て、どんな感じかを
書いてください。

1→週に5日。8時間ほど派遣社員として働いています。

2→弟が小さかったのもあり、内職を少しやっていました。

3→仕事が好き10%生活のため90%

4→楽しんでいる20%疲れている80%

曖昧な部分もありますが大体こんな感じです。

ふーかさん、こんばんは(^^)


＞1→週に5日。8時間ほど派遣社員として働いています。
2→弟が小さかったのもあり、内職を少しやっていました。
3→仕事が好き10%生活のため90%
4→楽しんでいる20%疲れている80%

ということで、お父様が他界された後、
お母さまは、好きな仕事ではなく、
生活のために、イヤな仕事をしていて、
そして、人生を楽しめず、
８０％～９０％苦しんでいる、
ということが分かりました。


それに対し、ふーかさんは、
「私のせいだ」と苦しんでいるわけです。


ここに、ふーかさんの「勘違い」
が存在しています。


同じ境遇であっても、人によっては、
「私のせいだ」とは思わないのです。

ふーかさんは、「私のせいだ」
という「勘違い」を、持っているから、
ふーかさんは苦しむのです。



では、どうすれば良いか？
それは、今持っている「勘違い」
をてばなすことです。

そのためには、正しい考え方を知る
必要があります。



まず、「ふーかさんのせいで、お母さんが苦しんでいる」
というのは、完全なあやまり・勘違いです。

お母さんは、「お母さんの考え方により」
苦しんでいるのです。


人は、誰かや何かによって、
苦しむのではありません。

人は、「自分の間違った考え方」
「勘違い」によって、苦しむのです。


たとえば、いじめられる子は、
「相手が悪い」と思う人が多いのですが、
いじめっこは悪いのは確かですが、
それより、「がまんしなければならない」
という、その子が持っている「勘違い」が
いじめを引き寄せているのですから、
これをてばなせば良いのです。

この勘違いをてばなすまでは、
いじめは続きます。



今、ふーかさんは、
「お母さんが苦しいのは、私のせいだ」
という勘違いを持っています。

ですから、ふーかさんが、
お母さんと一緒にいると、
お母さんが苦しんでいる姿を
見てしまうので、それを見ないために、
お母さんと一緒にいないようにしています。

そして、「苦しい自分を押さえる」
という生き方をしているため、
潜在意識は、苦しみで満タンになってしまい、
心が全体的に疲れてしまい、
今では、「○にたい」と思ってしまい、
リストカットしてしまいます。


これが、一つの目の「間違った考え方」
「勘違い」です。



ふーかさんが、
「私のせいだ」と思っているとか、
「そういう生き方をしている」
ということを、もし、お母さんが知ったら、
お母さんは、深く悲しむでしょう。

だから、ふーかさんは、お母さんに
それを言えないのですが、
これが、２つ目の「間違った考え」
「勘違い」です。



今のふーかさんは、
上記２つの「勘違い」を持っているため、
２つの点で、お母さんを苦しませています。


１、お母さんと一緒にいないこと

→お母さんとしては、
「私は娘に嫌われているのかな？」
と悩んでいるはずです。


２、大切な娘の役に立つどころか、
自分の存在・考え方・生き方が、
娘をリストカットに追いやっていること。

＊今のお母さんは、
娘の行動を知りませんから、
そういう悩み方はしていませんが、

「私の何が、娘を部屋に
閉じ込めさせているのだろう？」
「私のどこが悪いのだろう？」

と悩んでいるはずです。

お母さんは、私のように
深層心理や人生についての
知識を持っていないため、
解決できず、苦しんでいるはずです。




一方で、ふーかさん自身も、お母さんも
幸せになれる生き方があり、
それが、「正しい考え方」です。

それは、以下です。


１、お母さんと一緒にいること。そして、

２、ふーかさんが考えていることを全て、
お母さんに話すこと。



こうすることで、お母さんは、
以下を得ることができます。

１、娘と一緒にいられる→嬉しい。

＊子どもと一緒にいられることは、
親にとって、大きな喜びなのです。
喜びだから、子どもを産むのです。


２、娘の本心が分かって、嬉しい。

＊人は、分からないことがあると、
不安で、苦しいのです。
分からないことが分かることで、
人は安心できるのです。



そして、ふーかさんは、以下の
２つを得ることができます。

１、「自分がお母さんの負担になっている」
ということが、間違いだったと分かる。

→楽になれる。


２、自分を隠す必要が無くなる。

→楽になれる。

→上記１と２の結果、リストカット
する理由が無くなるため、
リストカットをしなくなる。




ですから、ふーかさんにとって大切なことは、
今持っている「勘違い」を手放し、

お母さんと一緒に過ごし、
何でもお母さんに話すことです。



これが、「正しい考え方」
「幸せになる生き方」です。



そうすれば、お母さんは、

「ふーかが、そんなことを考えているなんて、
夢にも思わなかった。
ふーかは、負担どころか、
ふーかがいるから、私は生きれるんだよ。
ふーかと弟は、私の宝物なんだよ」

と言うと思いますし、

ふーかさんはふーかさんで、
楽になることができます。




こうすることで、
お母さんとふーかさんの絆が強くなり、
より強い愛がはぐくまれ、
２人の関係が強く、かつ
良くなっていくのです。



一度、お母さんが時間がある時に、
お母さんに以下を伝えてください。


「お母さん・・・
私、お父さんが他界してから、
お母さんの負担に
なっているような気がして、
負担になりたくないから、
リストカットしてしまう。

専門家によると、私は、
お母さんの負担になりたくないから、
『自分の存在を無くしたい。
だから、○にたい』
という潜在意識を持っているらしい。

だから、リストカットしてしまうらしい」


と、伝えてください。


そうすれば、お母さんは、最初は
取り乱したり、リストカットした娘を
怒ったりするかもしれません。

＊専門家は、人の心理が分かっているので、
怒ることはありませんが、
多くの人は、人の心理が分かりませんから、
動揺したり、怒ったりすることが
多いです。


しかしながら、お母さんが怒ったとしても、
しばらくすれば、お母さんは落ち着き、
自分の考え方・行動が娘を苦しめていた、
ということに気づき、
少しずつでも、自分の考え・生き方を
変えていくでしょう。

そして、時間がかかったとしても、
いずれは、お母さん自身が持っている
「勘違い」をてばなし、
「正しい考え方」「幸せになる生き方」を学び、
いずれは、幸せになっていけるのです。




人は自分の「考え方」「生き方」で
幸せにもなれば、不幸にもなるのです。



ふーかさんが、ここで、私に
自分の本心を話しました。

このことにより、ふーかさんは、
私という人間をきっかけにして、
潜在意識のことや、
自分が持っている「勘違い」や
「正しい考え方」や「幸せになる生き方」
を知りました。

ふーかさんと同じように、
お母さんも、それが必要なのです。

それとは、「正しいことを知る」ということです。


そして、お母さんに対しても、
ふーかさんが、自分の本心を話すことで、
お母さんも、いつかは、私とか、誰かから、

「正しい考え方」「幸せになる生き方」
を教えてもらうことができ、
お母さんは、今の、つらい人生を乗り越え、
幸せになっていけるのです。



ふーかさんは、これまでのように、
お母さんにだまったまま、
苦しい生き方を続け、
自分もお母さんも不幸のままが良いのか、

あるいは、自分の今まで考えていたこと、
やっていたことを、お母さんに話し、
ふーかさんもお母さんも
幸せになったほうがいいのか、
どちらがいいですか？



今後も、これまでと同じことを
続けていれば、２人はずっと
不幸のままです。

一方で、お母さんに話せば、
２人のしあわせの扉が開くのです。



どちらをとるかは、ふーかさんの
自由ですが、是非、幸せをとって
いただければなと思います。


お母さんに直接言うのが恥ずかしいなら、
このやり取りを見せるのも一案と思います。

このやり取りは、
ふーかさんの意見というより、
専門家の分析ですから、
お母さんとして、納得しやすいと思います。




深層心理や人生のことは、
ふーかさんのお母さんを含め、
多くの大人でも分からないほど
難しいものです。

なるべく簡単に話したつもりですが、
分からないことがあれば、
また質問くださいね。(＾＾)