児童相談所に、電話し、
相談することを、おすすめします。



お姉さんがやっていること、
そして、お母さんがやっていることを、
「虐待（ぎゃくたい）」
「ＤＶ（ディーヴイ」
と言います。


他人がやれば、犯罪になるのですが、
日本では、家族がやるのであれば、
犯罪になりません。

＊アメリカでは、
家族がやっても犯罪になります。
＊日本の法律は、とても甘いです。



虐待をそのままにしておくと、
ひどくなることが多いです。

多くの人は、そのままにしているため、
ひどくなってしまいます。

そして、ひどくなったときには、
もう「誰かに相談しよう」という
気力がなくなることが多いです。

その結果、ておくれになることが多いです。



今すぐ、もよりの児童相談所に
電話することを、おすすめします。

できれば、だれもいないときが良いです。

全国の児童相談所一覧
**://www.mhlw.go.jp/support/jidousoudan/



電話をすると、
職員が、事情（じじょう）を聞いてくれ、
今後の対策（たいさく）を
考えてくれます。

職員は、やさしい人が多く、
常識（じょうしき）てきな人ばかりですから、
安心ですよ。



虐待をする人は、
「それは悪いことである」
ということを知らないことが多いです。

お姉さんも、お母さんも、
「悪いことをしている」
という意識がないのです。

職員が、それを伝えてくれますから、
虐待は、多少は、おさまるはずです。



ただ、人によっては、
ますますひどくなることがあります。

その場合は、職員に希望すれば、
一時保護してくれます。

＊一時保護とは、
「児童相談所に一時的に
住ましてもらうこと」です。



自分の家から、はなれ、
児童相談所に住むのは、
少し、さみしいですが、
虐待をう**づけるより、
マシです。

職員の人、あるいは、
ボランティアのお兄ちゃんお姉ちゃんがいて、
一緒にあそんでくれたり、
悩みをきいてくれたりします。


今後なにかあったとき、
とても、たよりになりますから、
その意味でも、児童相談所の
職員やボランティアと
知りあっていたほうが良いです。



児童相談所には、
ちゃんと、寝るところもあるし、
ご飯も食べさせてくれます。
全部、無料です。

学校もそのまま、かよえます。
友達とも遊べます。
電話もできます。
家とほとんどかわりません。

＊ただし、ねる時間と起きる時間は
決まっていて、その間は
部屋の照明は消さないといけません。
また、食事の時間も決まっています。


でも、虐待がある家で、すごすより、
児童相談所で、すごすほうが、
かくじつに、安心で安全です。


お姉さんとお母さんの虐待が
マシになったら、
家にもどればいいです。


お姉さんもお母さんも、
あなたがいなくなれば、
少しは、さみしくなって、
少しは、やさしくなる可能性もあります。

その意味で、
児童相談所に、一時的に
住むのは良いことです。



自分で、電話する勇気がなければ、
このサイトの人に
相談すれば、電話してくれますから、
以下に連絡してください。

相談電話：03-5719-2170
相談メールアドレス：kodomo@mamoro.org



虐待をうけている子の大半が、
がまんしてしまいます。

「がまんすれば、いつかなくなる」
と思う人が多いですが、
よりひどくなることが大半です。

そして、多くの人が
かんちがいしていますが、
がまんすることは悪いことです。

がまんすることは、
自分を不幸にすることです。

幸せになりたければ、
「がまんする」ことは、
やめる必要があります。



分からないことがあれば、
また書きこんでくださいね(＾＾)

一人暮らしする準備してはどうでしょうか。人間関係においては逃げるが勝ちという時があるみたいです。笑顔が絶えない人には幸せが運ばれてきてくれるみたいです。笑顔になって下さいね。趣味や生きがいはたくさんあった方が転ばぬ先の杖になってくれるみたいです。たくさん見つけて楽しく過ごして下さいね

中３です。
それはひどい…
一つ質問いいですか？
身を寄せる人は、誰かいませんか