仲が良かったのに… -
市販の食品を信じられない者
2017/08/09(Wed) 16:56:03
こんにちは、私立高校に通っている学生です。
さて私事になりますが、私には小学生の頃から交流を続けている友人がいます。
彼とは中学校も同じで、私は彼より成績は劣っていたので、受験期の頃は、ウィリアムジェームズの「苦しいから逃げるのではない、逃げるから苦しいのだ」という言葉を受験勉強に対する追い風として日夜努力を重ね、同じ高校になんとか入学しました。彼と同じ部活動に入部して、新たな友達も交えて順風満帆な日々を過ごしていました。
しかしある日、彼が私を無視するようになりました。 7月頃のことです。
「おはよう」
といつものように声を掛けると、彼は足早に私を避けて教室へと入ってドアを閉めてしまいました。
今考えると、彼の手で閉じられたあのドアは、私にもう近づくなという、一種の警告のようなものだったのではないかと思います。そして、あのドアはかつて 西ドイツと東ドイツを隔てたベルリンの壁のような役割を担っていたのではないかと、ふと考えました。
その日の部活動では、彼のみならず複数人のメンバーが私を避けて通るようになりました。
まるで川の奔流を中央で阻害し二つの流れに分割する岩になったような気分でした。
何故避けられたのか、心当たりは全くありません。
こんな時どのような行動を取るのが先決なのでしょうか。何卒、皆様のお力添えを所望致します。