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いじめかきこみ寺 - 児童・生徒向け掲示板

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本気と言う武器! - 石頭おやじ

2018/02/12(Mon) 13:38:52

いじめに悩み苦しむ方々へ

2~3年前でしょうかね、TVニュースで犬の散歩中に熊に襲われた老人を、犬が猛然と熊に襲いかかって撃退(熊が逃げた)したというのがありました。
普通の中型犬です。
TVでは「そんなことがありえるのか」と動物学者にインタビューしていました。
動物学者が言うには
「犬の気迫が熊を上回ったということでしょう」
とのこと。続けて、
「ごく稀にそういうことはありますが、普通は犬より熊の方が強いので、犬を連れているから大丈夫ということにはならないので、皆様お気を付け下さい」
とのことでした。

自分がどんなにちっぽけでも、ぼっちで大勢にいじめられてても、相手が面白がってやっている以上、こちらが本気になれば負けません。

自分にも似たような経験があります。
次のスレで、それを書きますね。

Re:本気と言う武器! - 石頭おやじ

2018/02/12(Mon) 14:25:41

自分は高校の時にラグビー部に所属していました。
そして、少しヤンキーでした。
大人になってから気付いたことでしたが、これは小学校でいじめられてことによる反動です。
元々、超負けず嫌いの次男坊が、転校先で1年間、毎日毎日負け続けたのです。その屈辱から、脱したのはクラス替えでクラスで一番強い奴を笑わせて友達になったことでしたが、それからはどんどん、強い方、強い方へと仲間を変えていくようになり、中学でもヤンキーグループに入って、まわりを威嚇し続けていました。高校でラグビー部に入ったのは、その高校のラグビー部(先輩達)が少し悪そうだったからです。
同級生の中にもヤンキーはいましたが、皆1年でやめて、バイトしてバイク買ってみたいになっていき、部内の同級生でヤンキーは僕だけになりましたが、ラグビーと先輩達が好きだったので続けていました。

高校2年位からですかね、ラグビー部内でいじめのようなことが始まったのは。
ラグビーはフォワード(体でかい)とバックス(小さい)にポジションが分れますが、フォワード内で、途中入部の1人が同級生なのに、パシリさせられたり、からかうような感じでプロレス技をかけられたり、後ろからボール当てられて、みんなで知らん顔して笑ったり・・・が始まりました。
そんな些細なこと、まわりから見れば仲のいい部員同士で遊んでいるようにも見えるのですが、小学校でいじめ被害の経験のある私から見れば、やられている人が辛そうなのはわかりました。
笑って「もう~誰やねん、やめろよ~」と言っていますが、それは自分自身がいじめられていることを周りに悟られたくない強がりというかごまかしであり、私にはいじめとわかっていました。

私は体は一番体が小さいものの、ヤンキーで気が強いのと、足の速さと技術面では主力選手だったので、皆から一目置かれる立場でした。
助けてあげたらよかったのですが、私には私のキャラクターあり(酒もたばこもするヤンキー)「おい、弱い者いじめは止めろよ」なんて正義の味方をすることがかっこ悪かったのです。
フォワード陣の主犯UとYは私にも参加するよう、パシリの時なんかに、「石頭もなんか頼めよう」とか言ってくるのですが、私は参加せずに、その場を和ませる程度にしていました。
例えばですが、パシリの時などに、いじめられているTに「一緒にタバコ吸いにいこ」と誘って、後背を呼びつけてから、UさんとYさんのパンをお前が買ってこい!と命令して、Tをその場から連れ出すような感じです。
私自身は、その時はいじめる奴が大嫌いでしたが、いじめられる奴も好きではなく、ただ、私の目の前でいじめがあることが不快で、それをいなす方向に動いていただけでした。
ある日なんかは、休日練習の後、Uの家で(親が自営業で日曜も家にいない)麻雀をしようということになって、UとYと私とTがメンバーだったのですが、Tがなんとか理由をつけて帰ろうとするのを、UとYが「許さんぞ~、絶対あかん!」的に止めていたので、私が「もう、ええやんけ!俺がクラスの誰々を電話で呼ぶからそれでええやろ!」と言って逃がす的なことでした。助けた感じではなく、私がその押し問答にイラッとして「そんなことより早く行こうぜ!」的な感じにあえてしてました。

そして3年生が引退卒業し、春の大会が終わった後に、節目が来ました。
ラグビーは全国大会が正月にあります。なので、予選は9月から始まります。春の大会後に辞めないと、夏休みの夏期講習などに行けないので、受験を頑張りたい奴は春でやめるのです。
でも、私達の1期上は、受験生も半数いましたが、全員が秋まで残り、(一応)全国を目指すことで一致団結しました。文武両道です。顧問の先生は喜んで、これからの内の高校の伝統にしよう。全員、必ず最後の大会まで走り続けること、となっていたのです。
しかし、Tは受験を理由に退部を申し出ました。
UとYは激怒しました。
毎日、言葉で攻めつづめました。
「辞めるなんて許さん!伝統をお前が壊すのか!」
みたいな・・・Tは辛そうでした。
実はTの他にもう一人イジメられていたMもいて、その二人と、本当に受験を頑張りたい副キャプテンの3人が辞めると言っていました。
そして、最後に3年生だけで話し合えということになりました。
顧問抜き、後背抜きで、明日、化学室でということになりました。
(続きます)

Re:本気と言う武器! - 石頭おやじ

2018/02/12(Mon) 14:43:27

話し合いの前日、練習が終わった後、私は1期上の体育大学に進んだ先輩が椎間板ヘルニアで入院している病院に見舞い(相談)に行きました。

病院で先輩にTとMが春で引退すると言っていること。
TとMが今までどんな仕打ちを受けて来たかを伝えました。
「先輩達がつくった伝統ですが、たった1年で僕らの代でつぶしそうです」
「でも、僕は二人は辞めさせてあげたいので、明日の話し合いでUとYに二人の引退を認めるような立場に立ちたい」
「いじめられている二人は、試合でボールを持っても、直ぐにパスすることばかり考えている。それは自分がボールを持っている間にミスがあったら、後でボロカスに言われ、やられるからです。そんなことで、ラグビーをやっている意味がありますか?例え、間違っていても、その時に自分が一番いいと思うプレーを思いきりする!そうでなければラグビーを続ける意味なんてないと思います。伝統を壊して申し訳ないですけど、僕は二人をやめさせたい。僕は間違っていますか?」
と一気にまくし立てていました。
先輩は黙って聞いていてくれました。
そして、「おまえの言う通りやと思うよ」と言ってくれました。
その後で、先輩は、
「その話をUとYにしたか?」と聞いてきました。
私は首を振り
「あいつらに言ってもわかりませんよ」と言いました。
先輩は
「そんなことないよ。本気で言ったら伝わるよ」
「一緒に苦しい夏合宿も越えてきた仲間やろ、本気言えば伝わるから言ってみろよ」

先輩にそう言われ、私自身も、今まで本気でぶつかっていなかったことに気付きました。
先輩に相談しながら、自分がこんなにも熱く、部内のイジメを止めたいと思っていることにも**て気付きました。

明日、3年生だけでの話し合いで、自分は二人をやめさせる。
UとYに本気でぶつかる。そして二人にイジメを反省させる。
そう決意して病院を跡にしました。

Re:本気と言う武器! - 石頭おやじ

2018/02/12(Mon) 15:21:17

3年生だけで化学室にあつまり、話し合いが始まりました。
受験をしたい副キャプテンの答えはすぐに出ました。
夏期講習に行くので夏休みは半分くらい練習は来ないし、夏合宿にも参加できないけれど、それでいいなら続けるとなりました。
残りはイジメられていたTとMです。
UとYが猛然と罵倒し、まわりがそれに同調していました。
私は、その日、私より一回りも二回りもでかいUとYの二人と**り合いになったとしても絶対に引かないと決めていました。
今思うとですけど、ヤンキーの私が二人との衝突を避けていたのは、あきらかに体格の勝る二人とやりあったら負けは目に見えていて、ヤンキーとして突っ張っている関係上、ヤンキーでもない奴に喧嘩で負けることはプライドが許されず、また、帰宅部のヤンキー連中に「なんや石頭って大したことないんや」となめられることになるのを避けていたのですね。
脱線しましたが、その日の私は、そんな雑念は全くなく、自分が正しいと思ったことを言い、その結果、例え、その場の全員を敵に回しても一歩も引かないと決めていました。
私は切り出しました。
「辞める辞めへんは個人の自由や、まわりがとやかく言うことではない」
UとYに名指しして言いました。
「なんで二人が辞めたいか、本当の理由を考えてみろよ、思い当ることないか?」
私は今まで、彼らがふざけ半分でTとMをいたぶってきたことを例を出して話しながら、彼らを説得していきました。
「ラグビー部の伝統を壊すのは、TとMじゃない、この二人が辞めたいと思うようなチームをつくった俺ら全員の責任や」
そう言いました。
主犯のUが逆上しました。
「そんなん、二人が嫌がっているようには見えんかったわ!」
「嫌やったら嫌や!って言われなわからんやんけ!」
そう言ってTを睨みました。
叫んだUに対して、私はそれ以上の大声で叫んでいました。
「お前、キャプテンなんやろ、キャプテンが皆の気持ち分らんでどうする!」
「お前らな、嫌ならイヤといちいち言われなわからんとか言うけどよ、自分がされて嫌なことは、人がされても嫌なもんじゃ! それが分らんようならよっぽどの**やぞ!」
一瞬、まわりがシンとしました。
Uがボソッとつぶやきました。
「わからんかったんやもん、しょうがないやん・・・」
Uが落ち着いたようなので、私はホッとしました。
そして言いました。
「考えなかったからわからんかったんや、これからはそれを考えて行こうって言うてるねん」
「残ったメンバーみんなで、やってよかったというチームをもう一回つくろうや」
「ますは二人を快く送りだすことから**よ」
「二人は途中退部やない、春で引退する仲間として送りだそう」
「ほんで、二人を途中離脱させた責任を俺ら全員で反省することから**よ」
そういうことで話はまとまりました。
UとYは今まで悪かったとTとMに謝罪しました。
私は二人の謝罪はなければ、自分も辞めようと思っていましたが、分かってくれたようなので秋まで続けました。
それ以降、部内でのイジメはなくなりました。

余談ですが、大学に行ってもラグビーを続けたのはTとMの二人だけでした。
二人だけが、高校ラグビーで燃焼できず、未練が残っていたのでしょうね。

長々と書いてすみません。
本気で行けば、突破口は必ずある。
誰にでも、最後の最後に、「本気」という武器を持っている。
そのことをわかってほしいのです。それだけです。



Re:本気と言う武器! - 嫌われっ子

2018/02/15(Thu) 18:09:43

はぁ~ とため息

石頭さんは強い人ですね。

私が男子でもラグビーなんて考えられません。

走るのは学校いち遅い。運動は何やってもダメ。小学校の時、先生が、「足に障害があるのですか?」と母に聞いてきた。障害ではない。運動音痴なだけ。運痴ウンチと悪口言われた。

クラスがえで私がいると、体育祭や球技大会で勝てないと、こっち見ながら、いろいろ言われている。にらむ子もいる。嫌がられている。
でもまあ、勝てないのは事実だから、嫌われて、にらまれても仕方ない。


本気になれば突破口が開ける。強い人はそう言う。

本気にならない私が悪い。本気にやらない私はいじめられ続けても仕方ない。

できない私は、いじめ掲示板でも、攻められている。


Re:本気と言う武器! - 石頭おやじ

2018/02/16(Fri) 09:24:29

嫌われっ子さん、読んでくれてありがとう。

ラグビーや運動が出来るから強いのではないですよ。
そして、いじめは100%加害者が悪いので、あなたは何も悪くないです。
本気にならない人が悪いと、私は言っていませんが、過去にそんなことを言われたのですかね?

あなたなりの本気でいいのです。
立ち向かうことだけが正しいのではなく、全力で逃げることが必要な時もあります。

睨まれる、運痴と言われる。、その他に何かされていることはありますか?

私でよければ、相談にのります。
一緒にあなたなりの本気を探しませんか?

何をしても無駄だと諦めているのなら、卒業まで耐えるしかないですね。そして、学校以外で楽しいことを見つけないといけないですね。
それだって耐え抜く強さですよ。

でも、そんな不当な嫌がらせに、あなたが耐えなければならない理由なんてどこにもないのです。
本気で逃れようと思うなら一緒にどうしたらいいかかんがえますよ。

Re:本気と言う武器! - 嫌われっ子

2018/02/17(Sat) 04:19:54

**は嫌いです。上から目線の説教も嫌いです。

いじめを克服して、ラグビー、大学で続けたの2人だけ。すごい。感動的。立派。

子ども相手に昔の**。

いじめられている子どもの相談相手でとどめておけば、立派な人だと思われるのに、残念ですね。

スポーツなんて出来なくても、私は英語が出来るから大丈夫。

ただ、勉強もスポーツも音楽も美術も読書も苦手で、おとなしくて何も言い返せない人もいる。

ラグビーをやり抜く強さは善だと思いますが、途中で脱落する弱さは悪なのでしょうか。
脱落するのは、努力や本気が足りない、と批判するのは簡単ですが、今はそんなに頑張れないこと、本気で立ち向かえないこと、本気で逃げられないことを認めてほしいと思います。


Re:本気と言う武器! - 石頭おやじ

2018/02/17(Sat) 09:57:03

上から目線の**と受け取ったのですね。
そんなつもりはなかっただけに残念ですが、受け取り方は嫌われっ子さんの自由なので仕方ないですね。

スポーツなんてできなくても英語ができるならすばらしいじゃないですか。嫌われっ子さんは自分の長所をちゃんと見つけいることが素敵だと思いますよ。

でも、本当に勉強もスポーツも音楽も美術も読書も苦手で、おとなしくて何も言い返せない人もいますよね。
私はそんな人達を見下しているつもりはないですよ。
誰にでも、必ずいい所がある。自分でそれを見失っているなら、それを見つけることからしたほうがいいとは思いますし、相談されたらそう助言しますけど。
見つかっていないからダメなんて、思っていないですよ。

いじめに合うと、クラス中が敵になると、全員からダメだと言われると本当に自信を喪失して「私なんてダメだから・・・」と思い込んでしまう人がいる。
そんなことはないと私は思っています。
そこまで人を追い込むイジメっ子こそが、性根のくさった奴らだと思っている。
そいつらが例え運動が出来ようが、勉強ができようが、私は人として最低と思っています。

ラグビーを辞めたいといったいじめにあった部員を私が本気が足りないと批判しましたか?
途中で脱落することを弱さだと批判しましたか?
もう一度読んでみてください。私はそんなこと一言も言っていません。彼らが辞めたいと思う理由をつくったイジメっ子を批判しています。
そしてイジメにあった二人は、本気では立ち向かえなかった(私が代わりにやってしまった)ことを後悔したから大学でももう一度チャレンジしたのだと思います。私は高校で立ち向かわなかった彼らを否定もしていないし、悪いのはいじめた方だと思っているだけです。でも、大学で再チャレンジした彼らはすごいとは思いますけど、それはラグビーでなくても、本当に自分のやりたいことを見つけていれば、それでよかったと思っています。

子供相手にムキになるなとおしかりもウケそうですが、
今、いじめにあっている子供に向けて、本気で書いているので、真剣に返答しています。
ムキになっている訳ではも意地になっている訳でなく、嫌われっ子さんにもわかってもらいたいと思って書いています。

それだけです。

英語は学校以外で習っているの?
今は中学生なのかな?何年生なのかな?
高校はインターナショナルスクールに行くなんて選択肢もあるよね。
色んな国の色んな人種の人達がいるよ。
それこそ肌の色が違うだけで、髪の毛の質が違うだけで、日本ではイジメにあった人達もたくさんいるだろうと思う。
でも、インターナショナルスクールでは色んな人がいて、みんなそれぞれがいいんだって思える可能性があるよね。
当然、インターナショナルスクールでもイジメもあるかもしれないけれどね。
でも、社会に出て英語がペラペラで色んな国の人と友達になっていたら、高校でラグビーしてた程度の人よりずっと認められるよ。

英語も出来なくて、得意なモノが何も見つかっていない人にも、何か見つけてほしいとは思う。
見つかっていないからダメなんて、私は思わないよ。
見つかった方が、その人が幸せを感じられると思うから、「何か探そうよ」って呼びかけたいだけ。

最後にもう一度 ひつこいかな(^_^;)

私は全てのイジメにあっている人を否定しません。
いじめにをする行為そのものを、あってはならないことだと否定します。

これが上から目線なのかな・・・?
本当に何が**かわからなくなってきました。

Re:本気と言う武器! - やみなべ

2018/02/20(Tue) 00:48:34

横から失礼します。正直話を聞いていて思ったのですが、いじめの事に関しては、相談に載る上では、自分の経験は、「あくまで一つの例に過ぎない」という事を十分に考える必要があるのではないでしょうか。

正直私が受けたいじめは主に暴力でしたが、はっきり言って耐えられたのは、向こうっ気の強い気質が元から作られていたからに過ぎません。あと男と女の違いというのも考えなければなりません。それに、色々聞いている限りだと、今の子ども達の受けてるいじめって、本当にたち悪くなっています。例えば、机のなかに、相手に致命傷を与える言葉を書いたメモを**で入れとくとか、持ち物をゴミ箱に入れとくとかこういうことですらまだましな方です。相手の生前葬が教室でやられたりという話もあるし。そういった中で、やられている子が本気でどころか始終命懸けでやって来て、限界超えて日々を営むための精神的な土台すら壊される話ははっきり言って枚挙に暇がないです。親や教員に相談しても、その先で心無い言葉をかけられる話もあるし。そういった中で依存性のあるものに取りつかれたり、睡眠障害とか悪夢に悩まされたりという話にもなるんです。特に感受性の強い、優しい子はね。
いじめられてる子どもはみんな本気も本気で日々を過ごしています。

だから、回答者は「自分が教える」事より先に、「相談者から学ぶ」事が大事です。そこを忘れると相手から反感を買うことになるので。

Re:本気と言う武器! - 石頭おやじ

2018/02/20(Tue) 09:56:15

やみなべさん、ご意見ありがとうございます。

仰っている内容は最もだと思います。
真摯に受け止めます。

しかし、この投稿は私なりに本気である特定の層に伝えたいことを書きました。
全ての方に当てはまるとは到底思っていませんが、これを伝えたかった一定の層が、私の中には存在し、そこに向けて本気で書いております。

現在とイジメと昔のイジメの質が違っているのは知っています。
それぞれに向き合う覚悟はできていますが、相談にのるだけではなく、客観的な投稿で何かを伝えたい時もあるのです。

言葉は難しいですね。
今、いじめを受けている人が本気ではないと批判しているような投稿に受け取られるのですね。

自分の本気を信じて頑張ってほしいとエールを送りたかったのです。

がんばっている人に「がんばって!」と言って、
「もう既にがんばっているよ!」と怒られる時に似ていますね。

たしかにいじめを受けている人は本気も本気です。
しかし、本気で我慢している人が多いと思うのが現状です。
その我慢する力を、一歩前に出る勇気にかえてほしいとは思っています。
教えているつもりはなく応援しているつもりです。
命がけの重大事態に直面している子には、こんな応援はしません。逃げろと言いますし、保護することが最優先です。
そう言う人は、これを読んでも響かないこともわかっていますが、この投稿に関してはそういう人は読み飛ばしてくれたらと思っています。
そして、そういう子が私が本気で毎日戦っているけど
どうにもならないとクレームが来たら、その対処法を一生懸命考えます。
その子に本気が足りないなんて言いませんよ。

ご理解頂けたら幸いです。

Re:本気と言う武器! - 石頭おやじ

2018/02/20(Tue) 10:18:26

補足ですが、先ほど「一歩前に出る勇気」と書きましたが、

これは「**り返せ」とか「言い返せ」とか、そんな単純なことを指していません。

先生に言う、親に相談する、担任が相手にしれくれなくても違う先生に言うとか、色んな方法を指しています。

言葉は難しいですが、ここでは言葉で伝えるしかないので誠心誠意に書くことを心がけます。

Re:本気と言う武器! - AY*

2018/02/20(Tue) 11:01:21

小学生と中学生が学校の中での
いじめに苦しんでいる場合、両親と先生が
いじめをやめさせなければなりません。
しかし、子供が親にも先生にも相談できない、
または相談しても何もしてくれない場合、
当掲示板や相談にのってくれる団体が
動く必要があります。
当掲示板で子供に返信すると、それは
掲示板を運営している人からの答えだ、
とか当掲示板を読んでいる大人全員の
共通の意見だ、と思う子供もいます。
生き方が無数にあるように、実は答えも
無数にあります。
子供に、答えが無数にあるという説明を
するのは、難しいので、結局、最大公約数的な
無難な答えしかできない、というのが
私の現状です。
でも、今生きている生き抜いている
石頭おやじさんや他のかた個人の意見も
私は聞きたいです。私の子供にも聞いて
ほしいです。
その意見が1000人に1人の意見であっても
とても私にはまねできない意見であっても
子供に聞かせたいです。
どんなにつらくても生きてほしい❗
というのが当掲示板を読んでいる
大人の共通の思いだと思います。
これからも読んでいきましょう。

Re:本気と言う武器! - 石頭おやじ

2018/02/20(Tue) 14:06:52

AYさん、ご意見ありがとうございます。

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