Re:**は**のままでした -
石頭おやじ
2018/04/15(Sun) 15:18:54
せっかくお友達ができそうだったのにね。
たぶんだけど、そのお友達も新しいクラスでいいお友達がつくりたくて、それも出来るだけ目立つ方のグループに入りたくて・・・
そんな中で、Rinさんの噂をきいちゃったんだね。
こんなにがんばっているのにね。酷い話しだよね。
なんと周りに流され、まわりに合せることでしか生きられない子供達の多いことか・・・
本当に未来が危ぶまれます。
社会に出たらね、特に社会的に成功しようと思ったらね
人と同じことをしていてはダメなんですよ。
Rinさんは大人しいから**みたいと言われているのだろうけど
それは清楚という昔ながらの大和撫子の美しさ、清らかさなんですよ。
女性の社会進出が叫ばれる昨今ですけど、
だからと言って家事ができることがマイナスではなくて、
男女どちらであっても家事が出来るというのは素晴らしことなんですよ。
家族想いで、妹想いで、いいことしかしていないのに。
1年間、じっくり行きましょう。
1年かけてクラスのみんなにわかってもらいましょう。
(別にわかってもらわなければならないことはないけどね)
(わからせてやろう!ぐらいの気持ちで)
教室でひとりでいても寂しくないように、毎日、本を読みませんか?
(それは将来、あなたの教養になります)
その本は買わなくても、学校の図書室で借りればいいのです。
毎日、図書室に行って、本を借りる時に、図書委員の人(先輩、後輩含め)に、少し言葉を添えた挨拶をしましょう。
「今日は暑いですね」とか
「この前、借りた本がすごく面白かった」とか
「あ、その髪型、カワイイですね」とか
顔見知りになって、廊下ですれ違う時に、少し微笑みかけるぐらいの間柄から初めて行きましょう。
同じ様に図書室に本を借りに来ている人がいれば、それが先輩でも、後輩でも、勇気をもって話しかけてみよう。
「今まで読んだ本でおススメとかある?教えて?」みたいな。
教室にいるのが辛い昼休みに図書館が居場所になるかもしれないし。
制服とか髪型とかも、少しオシャレしてみない?
廻りみて、テレビや雑誌みて、校則違反にならない程度のオシャレ。
鏡の前でうっすらと微笑む練習をして、なにもなくても、教室ではすこ~し微笑んでいる感じの顔をつくってみない?
さみしそうな顔を隠して、ひとりで本を読んでいるのが好きな女子を演じるの。
そして、万が一話しかけられた時には、振り向く時に、もう少し笑顔を大きくして、やさしい口調で「え、なに?」って答えてみる。
そんなキャンペーンから**てみようよ。
もし、話しかけてきたのが男子でも、びっくりせず、微笑んで「なに?」と返す。
聞かれたことは、素直に返事する。
「いつも本読んでるのね、面白いの?」
「うん、すごく面白い、私、本が好きだから」
みたいな感じで
でもね、ひどいコトを言われた時は笑顔を消してね。
それが意思表示だからね。酷いこと言われて笑ってたら、**だと思われるからね。
ひどい問いかけには基本は無視すればいいけど、
あんまりひどい時には
「どうして、そんなひどい事を言うの?」
と問いかけで返すのがいいでしょう。
ま、そんなことが無いように祈っていますが。
お母さんは毎日遅くまで大変なんだね。
お母さんと妹と、休日におでかけ出来ない?
その時に、少しクラスで友達が出来ていないと話してみようよ。
明るくカワイイ感じにイメチェンしたいから、安いのでいいのでカワイイ靴やソックス、ヘアバンドとか、ファンシーな文房具とか、買ってほしいと相談してみよう。
Rinさんのカワイイ化計画をお母さんと妹と一緒に楽しまない?
がんばっているRinさんには楽しい時間を過ごしてほしい。
出来ることからコツコツと、絶対にRinさんの優しさが伝わる人が見つかるから。
なんか質問でもあったらいつでも書き込んでね。