自分が怖い -
月華(かぐや)
2019/07/19(Fri) 11:45:21
私は高校1年生です。中学からの私立に通い、それなりにまじめに生活していました。でも、**が始まってしまったんです。それはおそらくいじめです。中学入るまで私はフランスにいました。両親の都合でこちらに来て、クラスのことも仲良くなりました。高校に入ってあまりクラスも変わることなく楽しくやっていたのですが、AちゃんとBちゃんによる喧嘩から始まったことで派閥が起き、クラスはバラバラになりました。私はどちらのことも仲が良く、普通に話していました。でもある日Bちゃんが私に言ってきたんです。「ねぇいつになったらうちの味方してくれるの」私は意味が分からず、理由を聞いたらAちゃんの理不尽な悪口が出てきました。私は話を聞きたくなくてその場を離れました。でも次の日Aちゃんが近づいてきて話を聞いてほしいといわれ話を聞きました。内容はBちゃんと喧嘩した理由でした。話を聞く限りBちゃんはAちゃんのことを最初に悪く言い始め、さも自分は何も悪くないかのようにみんなに言い始め、派閥ができてしまったというのです。私は二人のことを友達だと思っています。だから仲直りできたらと二人の話を聞いていたのですが、ある日いきなりAちゃん派の子からすごい剣幕で怒られたんです。「あんたみたいなやつほんとむかつく。口では味方みたいに言っておいて、悪口言ってるとか最低だよね」と。私には覚えがないんです。でも、次の日からAちゃんによる嫌がらせが始まりました。それを笑ってみているBちゃんの姿は目に焼き付きました。私がトイレにいるときBちゃんとその取り巻きが話しているのを聞いてしまったんです。「ほんとAちゃんって**だよね。月華も私の味方しないからアーなるんだよ。まぁ、自業自得でしょ。だって顔が性格悪そうだし、いいお灸だよ。私最初からあの子嫌いだったんだよね。あの子の目気**くない?帰国子女だかなんだか知らないけど調子乗りすぎだったし」と笑いながら言っていたんです。実は私の目はオッドアイなんです。両目の色が違うんです。最初はカラコンでごまかしていたんですが外した時に見られ、AちゃんもBちゃんもそれを見ても気持ちがらずに「きれいだね」と言ってくれたんです。だから信じていたんです。Aちゃんに話を聞いてもらうために一度二人で話したんです。Aちゃんは信じてくれました。でも、周りの子は信じてくれずいじめはエス**トしていきました。家でも親はほとんど家にはいない状況で誰にも相談ができません。私が悪かったのでしょうか。二人と仲良くしたい、力になりたいと思っていた私が悪いのでしょうか。もう自分が怖いです。自分が何をしたのかわかりません。