確かに飛び込んで助ける必要はない。
水難事故と同じ。
二次被害にあなたがあう。
つまり、あなたがいじめのターゲットになるよね。

反論というかね、
大人に言う時に
「絶対に私から聞いたと言わないで下さい」
と念押してから、言ってあげればいいと思うよ。
大人が信用できないのなら
**の電話やメールでも、郵送の手紙でも
あるいは親から教師に電話してもらって
名前を言わずにいじめ加害者の名前と被害者の名前
されていることを事細かに言う。
そうすると、職員室に入っていくところを見られなくていいでしょ。

いじめ犯人はやっきになって、
チクった奴探しすると思う。
知らん顔してればいいし、疑われるの嫌なら
一緒に「誰だろね～」って言ってればいい。

方法はいくらでもあるよ。

はじめまして。話は伺いました。
私はディベート自体つくづく嫌いに
なったので、反論をする気はあり
ません。

私が考えることは、単純です。
「拳ってのは、強盗から身を守る
とき以外は使ってはならない。」
「言葉ってのは、誰かを打ち負かす
ためにあるわけじゃない。」

この禁を私たち大人が平気の平左で
破れば、当然平気で人をいたぶる子
も出てくるし、「正義はどこにある
んだ」と大人に絶望する子も出てくる。
そういう話だと思って私はここでやって
きました。だから大人が「傍観者は
どうこう」とかしたり顔していって
ても何にもならないし、そんな説教
がまかり通っているのは30台の人間
として頭下げたいとマジで思います。

いじめというのは、つまるところ、
人間の心が生み出すものです。だから
私は、小遣いを使って本を買いあさり、
文系の勉強を積み込んで人間の心と
いうものをちゃんと理解**が、
いじめの現場で使える新たなテクノロジー
の発掘の上では重要なはずだと信じて
ここまでやってきました。

昔、いとこの姪がいじめられっ子を助けたのはいいのですが、後にいじめは姪にも及び、不登校や心身にも異常をきたして、いとこ夫婦が病院やカウンセリングを長期にわたり受けていたと言ってました、だから、私の子供のことも気を付けてねって言われていたんですが、現在はこの有様です、いじめって相手が脅えて、不登校にさせたり、心身を破壊する姿を見て、楽しむ暇つぶしなんでしょうね。

せめて傍観者でいてほしいと思います。
自分がターゲットになるのは誰でも怖い。
だから、クラスで誰かがスケープゴート(いけにえ)
になればホッとする。
それが本音の人が多いでしょう。

あなたが傍観者派なら、それでいいと思うよ。
それの何が悪いの？と信念を持っているならね。

せめて、と言ったのは、

いじめ加害者に目を付けられるが嫌で
いじめが始まると、多くの人がいじめに加担します。
その子のこと、別に嫌いでもないのにね。
あなたが信念を持った傍観者であるなら、
いじめリーダーにいじめに加わるように促されても、
強い意志で傍観者でいてくださいね。

あなた、
本当に今まで、
いじめられたことも
いじめたこともないの？
傍観者と言いながら、
実はどっちも経験してるんじゃない？

正直加害者も、鬼舞辻無惨の霊に取り
憑かれ心を壊された生身の人間だと
考えればある意味犠牲者だと思い
ます。

なんとかするべきは無惨の霊が未だに
幅をきかせているこの状況そのもの
だと私は思います。そしてその役目は
ティーンに責任を問うより前に、
私たち大人が先頭に立ってやるべき
事だと思います。

私は高校生の時、いじめられている人に一人だけ優しくしていました。

他の人はほとんど見て見ぬふりだったけどね。
強くないと、なかなか助けられないですよね。

でも、世の中って因果応報があって、困っている人を助けると、自分が困っている時に助けられるんです。


あなたが自分がいじめられるのが嫌だからと、人を助けないでいると、あなたが
誰かに虐められているときも、誰にも助けてもらえないです。

因果応報というのはありますよ。
でもなかなか強くないと、助ける勇気はでないですよね。

沢山のご意見ありがとうございます。

小学校の頃に、いじめられている人に優しくした経験があります。
その時に、クラスの人からどうしてあいつと仲良くするの？と聞かれた為、
あまりにもいじめられていて可哀想だから。
と言いました。
すると、友達から
助けるのは勝手だけど、自分もやられかねないよ？
と言われ、ゾッとしました。
いじめっ子がその人をいじめる前から
ある程度仲が良かった為、
いじめには至りませんでした。
私と同じように可哀想と思った人がいました。
その子はいじめられてましたね。
もう助けるのはやめよう、
そう思いました。
そして私は傍観者となりました。
よく、傍観者はいじめと一緒。
と言いますが
それは助けたくても助けられない人はどうなのでしょうか？
確かにいじめっ子は、
集団でしか勝てない弱者ですが、
弱い者も集まれば強くなります。
私もいつ標的にされるかわかりません。
その為、見て見ぬ振りというより、
いじめが起きていたらその場から離れます。

それが理由で今回の考えに至りました。
私は弱者です。
ですが、仲良くもない人のためになぜそこまで体を張らないといけないんだ。

返信良ければお願いします。

まず、誰に言われたか知りませんが
【傍観者は加害者と同じ】ではありません。
もちろん、そういう考えの人もいますが、
大きないじめの常識では違いますし、
いじめ防止条例にあるいじめの定義にも、
そんなことは書いていません。
そう言われて傷ついたのですかね？
ならば、それはここで解決しておきましょう。

さて、仲良くない人のために
体をはることはありません。
前にも書きました水難事故と同じです。
または街角で暴行を目撃した時とも同じです。
水難ならまず、まわりの大人を叫んで呼ぶ
そして、消防署へ通報
暴行なら警察へ通報
自分が助けに入ると2次被害を産みます。

さてさて、では学校のいじめでは
この流れ、先生に通報が正しいのですね。
イジメを解決するのは先生の責任なのです。
あなたが助ける必要など全くない。
しかし、あなたが助けたいという
優しい心を持っているなら
先生にそれを知らせるということが最も正しいこと。

しかし、しかし、
学校内は狭いせまい世界。
すぐに誰がチクったかわかってしまいますね。
先生に「絶対私が通告したことは内緒に」
と言ったら守ってくれるけどね。
信用できない場合は、学校でもなく、市役所に電話して、教育委員会につないでもらって、自分の名前は名乗らずに、加害者と被害者を実名で告げ、毎日、どんなことされているか知らせ、学校に調査するように言って下さいと頼めばいい。
絶対にばれないよ。
学校は善意の第三者からの通報ということで調査する。

一番簡単なのは、いじめのアンケートがあった時に、それを書くことだけどね。
無記名のアンケートだと書きやすいよね。
でも記名式のアンケートでも、あなたの回答が加害者に知られることはない。
そんなことになれば、個人情報の流出と言ってね、大問題になって、校長のクビが飛ぶからね。

体ははらないで下さい。
でも心は無くさずに、頭を使って下さい。

「仲良くもない人のためになぜそこまで・・・」
とありますが、仲良い人だったら助けるのですか？
親友がいじめの標的になった時には体をはりますか？
その時も傍観者ですか？

いじめに限らず、無関心派にならないために、
それなりの頭を使ってください。

傍観者の考え　さんへ

これは2択って視点で考えるべき話じゃ
ないですね。ケースバイケースって話
だと思います。

正直思うんですが、現場で対応しようにも
知恵（自分の脳みそが使える道具）が
まだ限られている故にどうすればいいか
分からなくなっているのではないでしょう
か？現場のことは分かるにしても、
どうするかを導き出す上で今自分の脳みそ
が使える考え方が限られているから、
身動きが取れないでいるのではないでしょ
うか？

とりあえず人間いくつになったって、
自分の知っていることなんて所詮世の中
の一部です。

だから人間関係の事において大事なのは、
ここで知恵を求めたように、メディアを
読み込み、他者の書いた新たな知恵を
自分の物として習得**です。特に
いじめのようにデリケートな事ってのは、
人によって状況が変わるから、適切な
言葉という物も変わります。だから対応
するにはなおさら常にメディアを読み
込んでの勉強が求められます。たとえ
アラフォーでもね。
メディアを読み込んでこそ、本物と**
を見分けられるようにもなるわけですし。
　そして本物は、必ずしも活字とは限り
ません。活字でも漫画でもアニメでも
音楽でも、ちゃんとした人物の作った物も
あれば、苦労知らずな人間の書いた、読む
に堪えない物もありますし。

いじめの事に関して言うなら、私の知る
限りだと、青木和雄という保護司の
方が肝心要な考え方を書物にしています。

アマゾンでもあるし、他の古書サイトの
探し方を知りたければ、私も教えられます。

　

＞仲良くもない人のためになぜそこまで体を張らないといけないんだ


体を張らなければいけないという事はないと思います。
それぞれ個人の自由意志ですね。
でも、愛や共感が発達している人なら助けるんじゃないかな。
本人が何を選ぶかじゃないですか。

私は、いじめられている人を助けていたけれど、別に自分がいじめられてもいいやって思いながら助けてましたね。

いじめられなかったけど
今でも、よい思い出となっていますよ。
あのとき、そうしておいてよかったなって。
クラス全員が、彼女のことを無視していたけど、私だけが彼女に挨拶したり、メールでやりとりしたりしていました。
それだけでも、彼女はきっと心が安らいだと思うし、ありがとうって思ってもらえていたと思います。少しでも彼女の心の負担を取り除けていたと思うと、私はそのことが嬉しいです。それは自分の誇りになっています。
誰も助けなかったけれど、私は助けたって。
でも、なかなか普通の人は出来ないし、それを勧めるつもりはありません。
私は精神的に強い人間だから出来るのだと思います。弱い人が無理に真似する必要はないと思います。強い人間が、弱い人間を助ければいいと思います。

自分に被害が及ぶのが嫌なら、別に無理して助けなくてもいいんじゃないですか。
でも、その代わり、あなたもいじめられた時、誰にも助けてもらえないかもしれないですね。

それも因果応報です。

助けて欲しい時、手を差し伸べて欲しいじゃん笑　信号の有無にかかわらず。

やみなべさんへ

その通りだと思います。つまらない仲間意識が蔓延ってしまっているせいです。

何にせよ、子どもに責を問うのは
筋違いな話ですね。

それよりも、俺たち大人が勉強して
かなかったらダメです。大人になれば
なるほど、なまじ経験があるゆえに、
自分の知識が世の中の「ほんの一部」
だってこと、忘れるから。

責任をどうこうという子どもに言う
なら、まず自分が模範になる。単純に
そういう話です。