競争があるから、良いものが生まれるということあるとおもいます。他社よりよいサービスを作ろうとするから、良い製品が生まれます。あとはスピリチュアル的に言えば、人生を1回で考えると、不公平に思えますが、輪廻転生で何度も生ま**わっていると考えると、長い魂の歴史では平等だったりします。例えば前世で貧乏だったら、今世はお金持ちになるなどですね。

そこで1つ考え方として重要な事と
しては、業種のちがいによって、
同じ時間働くにしても必要な働き方
が変わってくるということがあります。

例えば工事現場みたいに肉体労働で
やったり重機をつかう仕事もあれば、
事務みたいにpcや書類を捌かなければ
ならずお客様対応もある仕事もあるし、
漫画家や作家みたいに何かを描いて
勝負する人もいます。
　それこそ生き物が多種多様に存在する
のと同じように、人間の仕事だって
多種多様で、どれもあるからには
それなりの意義がある仕事です。
業種によって肉体労働主体の仕事も
あれば、頭脳労働主体の仕事もあり
ます。

　だから、人間の仕事量ってのは、
1つの基準では計れないものがあり
ます。そして、人間の社会ってのは
1つの考え方で全てを割り切れる物では
ありません。


　それに、一見すると働いてないように
見える人が、人に見えないところで
ものすごい勉強を積んでいるという
こともあります。高給取りの人が、
実際は仕事の上で勉強のための出費
なり、必要な設備投資がでかくて、
手元に金が残らないということも
あるのではないでしょうか？

だから｢盾の半面｣って言葉がある。
自分が他者の表側を見ているうちは、
裏側は見えないのだから。

　だから、社会主義（ああさんの提示した
考え方）か資本主義（天使さんの提示
した考え方）かどちら？っていう単純
な話じゃないと私は思います。それは、
料理で言うなら調味料として塩と砂糖
どっちがいい？っていうのと変わらない
議論であると私は思います。塩も使うし
砂糖も使うし、料理によってその比率は
変わるし、他の調味料(考え方)もあるん
だから。
　
まず肝心なのは、目の前の人間の仕事の
意義をちゃんと考える事だと私は思い
ます。｢自分に見えていることなんて、
相手の事情のほんの一部でしかない｣と
いうことを考えた上でね。

そうして人やものに触れ、書物を読み
込んで新たな知恵を身につけることで、
自分が社会で何をするか、どういう風に
生きていくか考えられるようになります。
　

昔のロシア、ソ連を調べてみて。それは社会主義

今ある自由が殆どなくなります。

あなたのおっしゃる通り世の中は不公平です。
ただ、それを公平にしようとするのは難しいです。出来たらできたで、不自由が生じてしまうからです。
アホかつさんの言うような社会主義について調べて見てください。

不公平だから、成り立っているのでしょうね。この世の中はやっぱりおかしいと思います。