①たくさん食べる
②運動する
③見た目に気を遣う

①たくさん食べる
　これは学生は特に気を付けたほうがいい、つらい気分の時は食欲がなくなったりするかもしれないけど成長期のいまたくさん食べておくことは絶対に必要だし、バランスのいい食生活はメンタルに効く。
　肉と野菜or果物を多めに食べることを意識してほしい。

②運動をする
　運動をするとストレス発散にもなるし、ポジティブになるホルモンが出るらしい。20分程度のジョギング又は腕立て伏せや腹筋など軽い筋トレがおすすめ。動いた後はきちんとご飯を食べることを忘れないように。

③見た目に気を遣う
　①も②もこれに関連するけど、一番大事なことだと思う。
　大体学生時代のいじめとかは見た目が問題で起こることが多い。猫背を直して、髪を整えて、服装や持ち物に気を付けるだけでいい。
本当にこんな少しのことだけで周りの対応なんて変わってしまう。
　instagramとかで垢抜ける方法なんていくらでも見れるから参考にしてほしい。

正直こんなこと書いたところで誰の辛い気持ちに寄り添ってないことは知っているし、もっと深刻な問題は見た目を変えるだけじゃ治らないかもしれない。だけど、辛いまま耐えてじっとしていても誰も助けてくれないし、僕は、耐えている時間は本当に無駄だったと感じている。前を向いて進み続けるしかないから、鏡を見て、自分がよりよくなれる場所を探していい方向に行ってほしい。

もしかしたら自分の見た目について諦めている人がいるかもしれないけど、そんなことはない。太っている人がやせれば、痩せている人が筋トレすれば、身だしなみに少し気を遣えば、必ず魅力的な外見を手に入れられる。
学生時代のいじめとか見た目で起こることがほとんどだと思う。
だからいじめで悩んでいる人は自分の性格や人間性のせいにして苦しまないでほしい。
自分の見た目を自分自身で気に入ることが出来れば少しずつ前に進めると思う。

ここまで見た目の話ばっかりでうんざりした人もいるかもしれない。嫌な気持ちにさせてしまったら申し訳ない。自分の辛い状況や、毎日耐えている感情を「見た目をよくすれば大丈夫」の一言で片づけられるのは不愉快かもしれない。だけど、僕自身見た目を少し変えただけで、本当にいろいろな人の対応が変わった。少し前まで悪口を言ってきた人が連絡先を交換しようといってきた。いつも行く店の店員さんの態度がやさしくなった。初対面の人が侮蔑的な態度で接してこなくなった。本当にいろんなことが変わった。
こういう経験をしたからこそ、人間見た目がすべてじゃないと言いたいけど、世の中人を見た目でしか見ない人ばかりだといいたい。

趣味や生きがいはたくさんあった方が転ばぬ先の杖になってくれるみたいです。笑顔が絶えない人には幸せが運ばれてきてくれるみたいです。笑顔になってくださいね

辛い気持ちを軽くするには、その辛さに自分がどう立ち向かったか、ということではないかと思います。

いじめを受けたら、いじめ加害者が絶対に悪いです。

しかし、どこかでそのいじめに屈してしまった自分自身も許せないという思いが出てくるのではないかと思います。

いじめに対して、どう耐えたか。

例えばある人は見返すために一生懸命勉強して、加害者たちが手の届かないところに行く、とか。

最近俳優の及川さんがそうおっしゃっていました。

いつやり返すかは、その状況によると思いますが、学業など何か見返す方法をみつけると少しは軽くなるのではないかと思います。

いじめを耐えしのぐのも相当な強さが必要です。

親の協力を得て、いじめに立ち向かう人もいるでしょう。

とにかく自分に誇れる自分でいられるか、ということがつらい思いが力になるのではないかと考えています。